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まるわかり!HRテクノロジー 日本経済新聞出版社(編集) - 日本経済新聞出版社
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まるわかり!HRテクノロジー (マルワカリエイチアールテクノロジー)

ムック
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A4変型判
112ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-532-18303-5   COPY
ISBN 13
9784532183035   COPY
ISBN 10h
4-532-18303-0   COPY
ISBN 10
4532183030   COPY
出版者記号
532   COPY
Cコード
C9434  
9:雑誌扱い 4:ムック・その他 34:経営
雑誌コード
6700512
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年1月18日
最終更新日
2020年2月13日
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紹介

採用、評価・異動、研修、退職、健康管理etc.
人事・労務を効率化、高度化する!

・先進企業の秘訣を解剖
日本IBM/日立製作所/ソニー/パーソルHD/トリドールHD/LIFULL
・徹底分析! タイプ別 ツールの種類と活用法
・個人情報保護、プライバシー、労働法――法的リスクにはこう対応する
・今や必須のツールに 経営へのインパクトを解説
・導入の進め方と注意点

AIやIoTも含めたITの進化によって、人事・労務分野の業務を効率化・高度化する「HRテクノロジー」が急速に普及しています。
AIによる就職学生の選別、様々なデータを活用した人員の最適配置や社員の健康管理、退職予測など、画期的なソリューションが多数登場。また、企業現場で大きな課題となっている「働き方改革」を実現するツールとして、HRテクロノジーは欠かせないものとなっています。

本書は、「HRテクノロジーとは何か」といった基本から、各事業者が提供するサービスの内容とその効果、実際にHRテクノロジーを導入している企業の成功事例まで、丸ごと1冊で解説するもの。先進事例を多数取り上げ、実践的な内容です。
また、人事関連のデータを活用する際に注意すべき個人情報やプライバシーの保護、労働法との関連についても取り上げます。

目次

PART.1 HRテクノロジーで経営が変わる
・人事の手法が根底から変わろうとしている HRテクノロジーで何が変わるのか
大久保幸夫氏(株式会社リクルート 専門役員 兼 リクルートワークス研究所 所長)
・労働関連法令や個人情報保護法に注意が必要 HRテクノロジーを運用する場合の法的留意点
松尾剛行氏(桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー)
・識者INTERVIEW 1 テクノロジーは人を高度化し生産性を高める
山本 勲氏(慶應義塾大学商学部 教授)
・識者INTERVIEW 2 人事データを活用する際に発生するリスク
山本龍彦氏(慶應義塾大学法科大学院 教授)
・HRテクノロジーの導入はまだ手探り状態? 日経「スマートワーク経営」調査にみるテクノロジーの導入の目的と働き方改革

PART.2 HRテクノロジーのソリューション
・日々進化しているソリューション 最新のトレンドはこれだ! HRテクノロジー分野別の動向と今後の展望
岩本 隆氏(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授)
・識者INTERVIEW 3 「幸せ」の度合いをAIで分析し、働き方に活かす
矢野和男氏(株式会社日立製作所 フェロー)

PART.3 ケーススタディ 先進事例に学ぶ
・CASE1[日本IBM]
人事の戦略的なビジネス支援とグローバル化にHRテクノロジーが有効
・CASE2[日立製作所]
一人ひとりが生き生きと活躍できる会社の実現を目指して導入を進める
・CASE3[ソニー]
HRテクノロジーの活用で必要な人に必要なものを届けたい
・CASE4[トリドールホールディングス]
HRテクノロジーの有効活用は会社の成長の支えとなる人材のため
・CASE5[パーソルホールディングス]
いま、現場が求めているものを知りテクノロジーの進化へつなげる
・CASE6[LIFULL]
世界最高のチームを目指してエンゲージメント向上を図る

PART.4 導入のステップとポイント
・効果創出のためには目的の明確化が不可欠 HRテクノロジー導入ステップ
佐々木亮輔氏(PwCコンサルティング合同会社 パートナー ピープル・トランスフォーメーション)
土橋隼人氏(PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー ピープル・トランスフォーメーション)

上記内容は本書刊行時のものです。