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農政改革の原点
政策は反省の上に成り立つ
四六判
264ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2020年12月24日
- 登録日
- 2020年11月3日
- 最終更新日
- 2020年12月21日
書評掲載情報
2021-04-17 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 山田敏之(日本農業法人協会会長) |
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紹介
平成の農政改革の原点は、基本法にある。
農業を考える人、必読!
国民のコンセンサスとして1999年に制定された「食料・農業・農村基本法」は、
1961年の「農業基本法」の反省の上に作られました。
本格的農業経営者を中心とする農業構造の確立、
本格的農業経営者への農地の集積・集約化、
本格的農業経営者の自由な経営展開――。
新基本法の目指す方向は明確です。
行政官として農政改革に携わった著者が、新旧の基本法を読み解き、
政策推進のあるべき姿を考えます。農業を考える人、必読の1冊です。
【目次】
第 1 章 政策は反省の上に成り立つ
第 2 章 政策をめぐる法律と政治
第 3 章 旧農業基本法(昭和36年 〈1961年〉)の目指したもの
第 4 章 旧農業基本法の挫折と反省
第 5 章 食料・農業・農村基本法(平成11年 〈1999年〉)とその後
第 6 章 農協と独占禁止法
目次
第1章 政策は反省の上に成り立つ
第2章 政策をめぐる法律と政治
第3章 旧農業基本法(昭和36年 〈1961年〉)の目指したもの
第4章 旧農業基本法の挫折と反省
第5章 食料・農業・農村基本法(平成11年 〈1999年〉)とその後
第6章 農協と独占禁止法
上記内容は本書刊行時のものです。