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神 真理を告げ給う 谷口 雅春(著/文) - 日本教文社
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神 真理を告げ給う (カミシンリヲツゲタモウ)

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発行:日本教文社
四六判
192ページ
定価 1,296円+税
ISBN
978-4-531-05047-5   COPY
ISBN 13
9784531050475   COPY
ISBN 10h
4-531-05047-9   COPY
ISBN 10
4531050479   COPY
出版者記号
531   COPY
Cコード
C0014  
0:一般 0:単行本 14:宗教
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年4月8日
最終更新日
2019年4月8日
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紹介

毎日の暮らしの中で、私たちは多くの疑問や悩みにつき当たります。
「人はどうして病気になるの?」
「お金が儲からないのはなぜ?」
「家族仲良くしていくにはどうしたらいいのか?」
といった生活にかかわる具体的なことから、
「この世界や人間の本当の姿(実相)とは、どんなものなのか?」
「心の法則とは?」
というような、生長の家の教えに関係あることなど、その種は尽きないように感じます。

こういった疑問や悩みに対し
「“私”は、今ふたたび真理を知らせてあげたい愛念によって、今此処に谷口雅春を通して真理を説こうと思うのである」(11~12ベージ)と、神が生長の家創始者・谷口雅春先生に語りかけることによって、答えてくれているのが本書です。

「“わたし”は“あなた”である。“わたし”は“あなた”の存在の中核にあり“あなた”のエッセンスである」(本文33~34ページ)というような直観によって書かれた文章には小見出しが付けられておらず、格調高い表現は時として難しく感じられるかもしれません。
しかし、それも深遠な真理の直接表現として、よく味わいたいところです。
神の言葉の中から直接自分の答えを見つけ出す、それが本書の読み方のひとつといえそうです。
「深く真理に迫ってみたい」という方にもお薦めしたい一冊です。

目次

第一章 宇宙及び人間の創造について
第二章 アイディアの実現としての世界
第三章 神の分身としての人間
第四章 地上に於ける人間生活の意義
第五章 泥中にあって既に咲く蓮華
補章 “神”と“人間・神の子”の意義について

著者プロフィール

谷口 雅春  (タニグチマサハル)  (著/文

「生長の家」創始者。明治26年(1893)11月22日、兵庫県兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)に生まれる。旧名=正治。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。上記、雑誌記事をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。このほか『真理』(全11巻)『谷口雅春著作集』(全10巻)『新選谷口雅春選集』(全20巻)『新選谷口雅春法話集』(全12巻)『法華経解釈』『人生読本』等、400冊以上の著書がある。また神示には「七つの燈臺の點燈者の神示」などがあり、霊感に導かれて綴った自由詩(のちにお経となった)「甘露の法雨」「天使の言葉」などがある。昭和60年(1985)6月17日、ご逝去(満91歳)。

上記内容は本書刊行時のものです。