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輸液カテーテル管理の実践基準
発行:南山堂
B5判
48ページ
定価
1,200 円+税
1,320 円(税込)
- 書店発売日
- 2016年2月8日
- 登録日
- 2016年1月18日
- 最終更新日
- 2016年1月20日
紹介
近年,輸液治療は急速に発達し,新たな輸液手技の使用が拡大している.また,看護師による静脈確保が一般化するなど,チーム医療の進展も見られる. CDCガイドライン, INS(米国輸液看護協会)の基準や,近年発表された新たなエビデンスをもとに,日本特有の医療環境やチーム医療の状況を踏まえながら輸液カテーテル管理の実践基準を作成した.
目次
目 次
ガイドライン
Ⅰ ガイドラインの目的
Ⅱ 対象者
Ⅲ ガイドラインポリシー
Ⅳ エビデンスレベルと推奨度
Ⅴ 用語の定義
Ⅵ 推奨基準
1 輸液治療に必要な能力・教育基準
2 輸液治療での感染管理基準
3 輸液治療での安全管理基準
4 静脈留置カテーテル選択基準
5 静脈留置カテーテル挿入部位の選択基準
6 静脈留置カテーテル挿入方法の基準
7 静脈留置カテーテルの管理・抜去基準
Ⅶ 文 献
資 料
1 ガイドラインの作成の過程
2 輸液カテーテル類の挿入方法
3 中心静脈カテーテル挿入部の皮膚消毒
4 カテーテル留置に伴う合併症,有害事象
5 配合変化が起こりやすい主な注射剤
6 デバイス選択アルゴリズム
上記内容は本書刊行時のものです。
