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シンプル病理学(改訂第8版) 笹野 公伸(編集) - 南江堂
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シンプル病理学(改訂第8版)

発行:南江堂
B5判
428ページ
定価 3,000円+税
ISBN
9784524249343
Cコード
C3047
専門 単行本 医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年7月
書店発売日
登録日
2020年6月12日
最終更新日
2020年7月15日
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紹介

1990年の初版発行から,長い間版を重ねてきた病理学の教科書.エッセンスを体系立てて解説し,各医療系国家試験の出題基準に対応.今改訂では,新知見の追加・内容の更新と共に,重要疾患の肉眼・病理組織画像に画像加工やシェーマを追加し,初学者でもより効率的に学習が進められるよう工夫をはかった.

目次

【主要目次】
I.総論
 第1章 病理学とは何か
  1-1 われわれはなぜ病理学を学ぶ必要があるのか
  1-2 疾患の概念の変遷と近代病理学の確立
  1-3 疾患の病因と病理学
 第2章 細胞傷害と細胞増殖
  2-1 細胞の微細構造と機能
  2-2 細胞増殖と進行性病変
  2-3 細胞傷害と退行性病変
  2-4 細胞死
  2-5 遺伝子傷害とその修復
 第3章 組織,細胞の修復と再生
  3-1 再生
  3-2 過剰再生
  3-3 化生
  3-4 創傷治癒
  3-5 異物の処理
 第4章 循環障害
  4-1 局所的循環障害
  4-2 全身的循環障害(全身性循環不全)
 第5章 炎症
  5-1 炎症とは何か
  5-2 急性炎症-炎症の開始とその分子機構
  5-3 炎症の全身への影響
  5-4 持続する炎症(慢性炎症)
 第6章 感染症
  6-1 病原体の種類
  6-2 定着と発症,常在菌と病原菌
  6-3 感染の成立
  6-4 感染の体内進展
  6-5 病原体の標的細胞,標的臓器
  6-6 感染症の経過
  6-7 感染防止対策
  6-8 感染防御機構
  6-9 中和抗体と持続感染
  6-10 日和見感染症
  6-11 内因性感染症と外因性感染症
  6-12 病原体ないし感染細胞の形態学的特徴
 第7章 免疫機構の異常
  7-1 免疫反応の守備範囲
  7-2 免疫機構の構成要素
  7-3 生体防御反応としての免疫反応
  7-4 アレルギー反応とその種類
  7-5 自己免疫疾患の機序
  7-6 免疫不全症候群
 第8章 遺伝と先天異常
  8-1 先天異常の病因
  8-2 遺伝病
  8-3 染色体異常症
  8-4 単一遺伝子病
  8-5 遺伝子診断とその応用
  8-6 遺伝カウンセリング
  8-7 発症を予防できる遺伝性疾患とその対応策
 第9章 腫瘍
  9-1 腫瘍の概念と命名法
  9-2 腫瘍の形態
  9-3 腫瘍細胞の特徴
  9-4 腫瘍の組織学的分類
  9-5 腫瘍の発生・増殖と発育パターン
  9-6 悪性腫瘍の進展と転移
  9-7 腫瘍の良性と悪性の鑑別
  9-8 腫瘍の分化度
  9-9 機能性腫瘍
  9-10 腫瘍マーカーと組織マーカー
  9-11 腫瘍のクローン発生と癌幹細胞
  9-12 腫瘍発生の要因
  9-13 腫瘍の発生と遺伝子
  9-14 腫瘍と宿主の関係
  9-15 癌の病期
  9-16 多発癌と重複癌
  9-17 癌の病理診断(組織診と細胞診)
  9-18 癌の分子病理診断
  9-19 腫瘍の組織学的分類-実例
  9-20 腫瘍の疫学
 第10章 代謝異常
  10-1 糖尿病
  10-2 その他の糖質代謝異常症(糖原病,遺伝性ムコ多糖症)
  10-3 脂質代謝異常症(脂肪肝,粥状硬化症,高脂血症)
  10-4 タンパク質代謝異常症(尿毒症,アンモニア血症,アミロイドーシス)
  10-5 黄疸
  10-6 痛風
  10-7 肥満
  10-8 生活習慣病
  10-9 骨代謝異常
  10-10 ミネラル欠乏症
  10-11 ビタミン欠乏症
 第11章 老化
  11-1 老化とは
  11-2 老化のメカニズム
  11-3 老化による微細構造・物質の変化
  11-4 老化による細胞・臓器の変化
  11-5 個体の変化
  11-6 老化と疾患との関連
II.各論
 第12章 循環器
  12-1 心臓
  12-2 血管
 第13章 呼吸器
  13-1 上気道(鼻,咽頭)
  13-2 下気道(気管,気管支,肺)
  13-3 胸膜
  13-4 縦隔(胸腺を除く)
 第14章 口腔・唾液腺
  14-1 奇形(発育異常)
  14-2 炎症
  14-3 皮膚粘膜疾患
  14-4 白板症
  14-5 嚢胞
  14-6 腫瘍
 第15章 消化器
  A.上部消化管
   15-1 消化管の構造と機能
   15-2 食道の病気
   15-3 胃の病気
  B.下部消化管
   15-4 腸の病気
  C.肝臓,胆道,膵臓
   15-5 肝臓の病気
   15-6 胆道の病気
   15-7 膵臓の病理
  D.腹膜
   15-8 腹膜の病気
 第16章 内分泌系
  16-1 内分泌疾患を知るための予備知識
  16-2 視床下部と下垂体
  16-3 甲状腺
  16-4 副甲状腺
  16-5 副腎
  16-6 膵臓ランゲルハンス島
  16-7 遺伝的に発症する内分泌腺の疾患
 第17章 血液および造血器系
  17-1 骨髄
  17-2 リンパ節
  17-3 脾臓
  17-4 胸腺
 第18章 泌尿器系
  18-1 腎臓の構造と機能
  18-2 腎臓の病気の特徴と考え方
  18-3 代表的な原発性糸球体疾患(糸球体腎炎および関連病変)
  18-4 全身性疾患の一部としてみられる続発性糸球体腎炎,腎疾患
  18-5 遺伝性腎疾患
  18-6 腎腫瘍
  18-7 尿路腫瘍(腎盂尿管癌と膀胱癌)
  18-8 尿路結石
  18-9 尿路の炎症性疾患
 第19章 生殖器
A.女性生殖器,乳腺
  19-1 外陰部の病気
  19-2 腟の病気
  19-3 子宮頸部の病気
  19-4 子宮体部の病気
  19-5 妊娠に関連した病気と絨毛性腫瘍
  19-6 卵巣・卵管の病気
  19-7 乳腺の病気
B.男性生殖器
  19-8 男性生殖器の構造と機能
  19-9 精巣(睾丸)と精巣上体(副睾丸)の病気
  19-10 前立腺の病気
 第20章 感覚器
  20-1 眼
  20-2 耳・平衡器
 第21章運動器
  21-1 骨・軟骨の構造と機能
  21-2 骨・軟骨の病気
  21-3 関節の構造と機能
  21-4 関節の病気
  21-5 筋・末梢神経の構造と機能
  21-6 筋,腱,末梢神経の病気
 第22章 皮膚
  22-1 皮膚疾患を知るための予備知識
  22-2 反応性皮膚疾患
  22-3 膠原病
  22-4 角化症
  22-5 水疱症,膿疱症
  22-6 光線・温熱皮膚障害,薬疹,色素異常症
  22-7 皮膚付属器疾患,代謝異常症
  22-8 肉芽腫性疾患
  22-9 感染症
  22-10 皮膚腫瘍
 第23章 小児病理
  23-1 肺
  23-2 肝臓
  23-3 消化器
  23-4 小児腫瘍
 第24章 脳・神経系
  24-1 中枢神経系
  24-2 脊髄
  24-3 末梢神経系
 第25章 病理組織細胞診断
  25-1 病理組織細胞診断と現在医療における意義
  25-2 病理組織細胞診断/検査および病理解剖の実際
付1.病理組織診断,細胞診診断に用いられる主な染色法の解説
付2.主要略語
索引

上記内容は本書刊行時のものです。