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出版者情報
Annual Review 呼吸器
巻次:2014
発行:中外医学社
B5判
縦260mm
273ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014-1-30
- 登録日
- 2016年9月13日
- 最終更新日
- 2016年9月13日
紹介
新規および「温故知新」双方の観点から、広く呼吸器領域を「達観」。呼吸器構成細胞、細胞内小器官、細胞内シグナル伝達、細胞表面マーカー、遺伝子(変異)、サイトカイン、ケモカイン、免疫などの肉眼では見えない広い意味での生物(生体)現象からみた時の呼吸器疾患に関する話題から、日常臨床でも普通に扱っている遺伝子診断、画像診断、医工学、薬物治療などの呼吸器疾患に関する話題まで、広い領域を扱っている。
目次
1 呼吸器の生物学(COPDと自然免疫
サブセットからみた肺胞マクロファージ ほか)
2 疾患の病因と病態(睡眠呼吸障害と認知症
抗CADM‐140/MDA5抗体と間質性肺炎 ほか)
3 診断の進歩(次世代シーケンスと肺癌治療
低線量検診による肺癌検診 ほか)
4 治療の進歩(EGFR‐TKIs耐性肺癌に対する新しい分子標的治療
EGFR‐TKIs耐性肺癌に対する治療戦略-実地医療の立場で ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。