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新版 旅行業概論
発行:同友館
A5判
240ページ
定価
2,400円+税
- 書店発売日
- 2018年5月14日
- 登録日
- 2018年3月23日
- 最終更新日
- 2018年4月17日
紹介
2012年に刊行された『旅行業概論』の改訂版。旅の新たなる魅力を提供する人材を育てるため、本書の執筆陣には、実務経験も豊富な研究者が多く参画した。具体的かつ実践的な内容を多く盛り込んでいるので、これ1冊で業界で活躍するために必要な基礎知識・実務知識を身につけられる。
目次
第1章 旅行業の発展史と観光政策
1 旅行業の仕組み
2 旅行業の歴史過程
3 日本の観光政策の変遷
第2章 旅行業法と旅行業
1 旅行業法とは
2 旅行業等の意義
3 企画旅行と手配旅行
4 旅行業等の登録について
5 旅行業に対する主な規制
6 旅行業代理業に対する主な規制
7 旅行サービス手配業に対する主な規制
8 法令違反等に対するペナルティ
第3章 旅行業の仕組みと現状
1 旅行商品とは
2 旅行商品の流通
3 旅行業の現状
第4章 国内旅行
1 国内観光旅行マーケットの現状
2 国内旅行商品の現状
3 国内旅行の今後と課題
第5章 海外旅行
1 海外旅行商品
2 海外旅行マーケットの変化
第6章 法人旅行
1 法人営業の醍醐味
2 価格競争でなく価値競争を
3 企業はなぜ旅行を使うのか
4 企業法人以外の大きな需要
5 これからの法人旅行
6 MICEの現状と展望
第7章 インバウンド観光
1 インバウンド観光市場の動向
2 インバウンド観光政策の動向と今後
第8章 パートナー産業
1 交通機関
2 宿泊施設
第9章 旅行業の新しいビジネスモデル
1 グローバル時代の新しいビジネスモデル
2 ICT(情報通信技術)の進展とOTA
3 テクノロジーが拓く旅行の未来
上記内容は本書刊行時のものです。