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出版者情報
女性たちが見ている10年後の消費社会
市場の8割を左右する「女性視点マーケティング」
発行:同文舘出版
A5判
縦210mm
横149mm
厚さ18mm
340ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2021年2月11日
- 書店発売日
- 2021年2月8日
- 登録日
- 2020年10月29日
- 最終更新日
- 2021年2月9日
書評掲載情報
2021-03-20 |
朝日新聞
朝刊 評者: 宮本恵理子(ライター) |
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紹介
昭和、平成、令和――大量生産、大量消費の時代は終わり、
モノからイギ消費へ、“感じる”マーケティングの時代になった。
自分、夫、子供、親、友人、地域、社会。
幅広い領域で「買う力」「選ぶ力」を持つ女性へのマーケティングは必須の課題。
「女性視点マーケティング」とは、もうひとつのマーケティングである。
そして、女性消費者は、マーケットに大きな影響をもたらす消費リーダーであることを考えれば、女性視点マーケティングを今からでも急ぎ実践することは、見えなかった世界が広がっている可能性に満ちていることに気がつく。
女性消費者にしか感じ取れていない“未踏の地=新市場”を開拓するヒント。
ワークマン、スープストックトーキョー、ディーンアンドデルーカ、GUなど、女性の感性に訴え、選ばれている企業の事例を紹介。
次世代につながる消費キーワードを、さまざまなデータとたくさんの事例を通して解説していく。
目次
プロローグ 女性視点から社会を見れば、10年先が見える
第1章 女性トレンド最新キーワード
第2章 女性に関するデータの変化を見れば未来が見える
第3章 女性は買物の9割に影響を及ぼす消費リーダー
第4章 女性視点マーケティングのビジネスモデル事例
第5章 女性視点マーケティングの成功に導く5つの理解
第6章 女性視点マーケティングの実践トレーニング
第7章 2021年以降、伸びる女性マーケットと着眼点
第8章 女性特有の「ブルー消費」は空白ゾーン
第9章 女性たちが見ている10年後の消費社会
上記内容は本書刊行時のものです。