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出版者情報
不正リスク対応監査
発行:同文舘出版(株)
A5判
縦217mm
横153mm
厚さ18mm
272ページ
定価
3,200円+税
- 初版年月日
- 2020年3月11日
- 書店発売日
- 2020年3月16日
- 登録日
- 2020年1月14日
- 最終更新日
- 2020年3月3日
紹介
日米の監査規制における不正対応の変遷と財務諸表監査の不正リスク要因を不正のトライアングルの理論を中心に検証。不正摘発を主眼とした新たな監査について検討していく!
目次
序 章 本研究の枠組み-本書の目的と構成
第1部 監査規制にみる不正対応の変遷
第1章 財務諸表監査制度生成期における監査人の役割
第2章 監査人の役割に対する期待のギャップの顕在化と対応
第3章 わが国における財務諸表監査の生成と発展
第4章 エンロン事件の発生とSOX法の制定
第5章 不正対応の強化と監査基準の国際化
第6章 国際監査基準とPCAOBの監査基準
第7章 監査における不正リスク対応基準の設定と課題
第2部 不正リスク対応に向けた理論の多面的検討
第8章 背信者の理論
第9章 不正スケールの枠組みと展開
第10章 不正研究の基本的枠組みに関する近年の動向
第11章 CFEによる不正検査の監査への適用可能性
第12章 フォレンジック・アカウンティングの監査への適用可能性
第13章 犯罪学における研究の監査への適用可能性
第14章 不正のトライアングルの再検討
終 章 本研究の特長と貢献
上記内容は本書刊行時のものです。