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出版者情報
水力発電が日本を救う
今あるダムで年間2兆円超の電力を増やせる
発行:東洋経済新報社
四六判
192ページ
定価
1,400円+税
- 書店発売日
- 2016年8月19日
- 登録日
- 2016年7月25日
- 最終更新日
- 2016年8月10日
書評掲載情報
2016-10-30 |
朝日新聞
朝刊 評者: 斎藤美奈子(文芸評論家) |
2016-10-02 | 日本経済新聞 朝刊 |
2016-09-18 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
ベストセラー『日本史の謎は「地形」で解ける』の著者、待望の書き下ろし。
日本のエネルギー問題は、
世界でもまれな「地形」と「気象」と「既存ダム」で解決できる!
未来に希望が持てる、目からウロコの新経済論。
新規のダム建設は不要!
発電施設のないダムにも発電機を付けるなど、既存ダムを徹底活用せよ
――持続可能な日本のための秘策。
☆著者の言葉
「日本のダムは、ちょっと手を加えるだけで、現在の水力発電の何倍もの潜在力を簡単に引き出せる――。
この事実を、今、日本の人々に伝えることが、数少なくなった「水力のプロ」としての私の義務であると考えています」
目次
序 100年後の日本のために
第1章 なぜ、ダムを増やさずに水力発電を2倍にできるのか
第2章 なぜ、日本をエネルギー資源大国と呼べるのか
第3章 なぜ、日本のダムは200兆円の遺産なのか
第4章 なぜ、地形を見ればエネルギーの将来が分かるのか
第5章 なぜ、水源地域が水力発電事業のオーナーになるべきなのか
第6章 どうすれば、水源地域主体の水力発電は成功できるのか
終章 未来のエネルギーと水力発電
上記内容は本書刊行時のものです。