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出版者情報
いまこそ税と社会保障の話をしよう!
発行:東洋経済新報社
四六判
340ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2019年12月6日
- 登録日
- 2019年10月29日
- 最終更新日
- 2019年11月12日
紹介
消費増税は悪ではない!
「貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会」は実現できる
慶大人気教授による白熱討論を書籍化!
【主な内容】
・「勤労国家」日本 ~行き過ぎた「自己責任社会」の形成
・「働かざる者食うべからず」の本当の意味
・90年代に大転換した日本社会 ~家族、会社、地域という共同体の喪失
・「成長」から「分配」に方向転換した安倍政権
・国民が優先すべきは「経済成長」よりも「将来不安の解消」
・2040年の社会保障給付は190兆円 ~ビビり過ぎのメディアと国民
・「頼りあえる社会」を実現するために、いくら必要なのか
・増税を「悪」と捉える左派・リベラルの限界
・なぜ消費増税が正しいのか ~所得税、法人税、相続税を上げても数千億円
目次
第1章 勤労国家・日本~「働かざる者食うべからず」の自己責任社会
第2章 僕たちの社会は変わってしまった~大転換する日本経済
第3章 「頼りあえる社会」は実現できる~ちょっといい未来を想像してみる
第4章 「経済の時代」から「プラットフォームの世紀」へ
上記内容は本書刊行時のものです。