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入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法 細谷 功(著/文) - 東洋経済新報社
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入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法 (ニュウモン ジアタマリョクヲキタエル サンジュウニノキーワードデマナブシコウホウ)

ビジネス
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四六変型判
232ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-492-55788-4   COPY
ISBN 13
9784492557884   COPY
ISBN 10h
4-492-55788-1   COPY
ISBN 10
4492557881   COPY
出版者記号
492   COPY
Cコード
C3034  
3:専門 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年5月21日
最終更新日
2019年7月5日
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紹介

シリーズ累計25万部のロングセラー『地頭力を鍛える』著者が説く

戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力、無知の知、メタ認知・・・・・・

32のキーワードの基本と使い方、
【WHAT:何?】【WHY:なぜ?】【HOW:どう使う?】
がすっきりわかる。

【主要目次】
Chapter1 基本の思考法を押さえる
戦略的思考:いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか?
ロジカルシンキング:誰が見ても話がつながっているか?
仮説思考:プロジェクトは「最終報告」から考える
フレームワーク:良くも悪くも「型にはめる」
具体と抽象:思考とは「具体→抽象→具体」の往復運動
「なぜ?」:なぜ「Why?」だけが特別なのか?
アナロジー思考:アイデアは遠くから借りてくる

Chapter2 二項対立で考える
二項対立:二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的
因果と相関:雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない
演繹と帰納:「そう決まっているから?」「多くがそうだから?」
発散と収束:「落としどころありき」の思考停止はいけない
論理と直観:「論理」で守り、「直観」で攻める
論理と感情:できるビジネスパーソンは「使い分け」がうまい
川上と川下:「自ら考える力」は使いどころを見極める

Chapter3 コンサルタントのツール箱
ファクトベース:「みんな言ってる」って、誰がいつ言ったのか?
MECE:マッキンゼー流の十八番
ロジックツリー:「形から入る」ことで論理が身に付く
2×2マトリックス:コンサルタントが好きな4象限マッピング
フェルミ推定:なぜコンサル、外資系金融の面接試験の定番なのか?

Chapter4 AI(人工知能)vs.地頭力
地頭力:結論から、全体から、単純に考える
問題発見と問題解決:なぜ優等生は問題発見ができないのか?
AI(人工知能):何ができて、何ができないのか?
ビジネスモデル:「何を売っているか」ではなく「収益の上げ方」のパターン
多様性:思考回路の転換と「ニワトリと卵」の関係
未来予測:アマゾンは書店の代替ではない、と気づいたか?

Chapter5 「無知の知」からすべては始まる
無知の知:自分を賢いと思ったらゲームオーバー
知的好奇心:地頭力のベース、考えることの原動力となる
能動性:「育てる」ではなく「育つ」
常識の打破:「常識に従う」ことで思考停止に陥ってはいけない
「疑う」こと:「信じてはいけない」(この本に書いてあることも)
認知バイアス:人間の目は曇っている
メタ認知:気づくためには上から自分を見る






目次

Chapter1 基本の思考法を押さえる
 戦略的思考:いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか?
 ロジカルシンキング:誰が見ても話がつながっているか?
 仮説思考:プロジェクトは「最終報告」から考える
 フレームワーク:良くも悪くも「型にはめる」
 具体と抽象:思考とは「具体→抽象→具体」の往復運動
「なぜ?」:なぜ「Why?」だけが特別なのか?
 アナロジー思考:アイデアは遠くから借りてくる

Chapter2 二項対立で考える 
 二項対立:二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的
 因果と相関:雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない
 演繹と帰納:「そう決まっているから?」「多くがそうだから?」
 発散と収束:「落としどころありき」の思考停止に陥ってはいけない
 論理と直観:「論理」で守り、「直観」で攻める
 論理と感情:できるビジネスパーソンは「使い分け」がうまい
 川上と川下:「自ら考える力」は使いどころを見極める

Chapter3 コンサルタントのツール箱
 ファクトベース:「みんな言ってる」って、誰がいつ言ったのか?
 MECE:マッキンゼー流の十八番
 ロジックツリー:「形から入る」ことで論理が身に付く
 2×2マトリックス:コンサルタントが好きな4象限マッピング
 フェルミ推定:なぜコンサル、外資系金融の面接試験の定番なのか?

Chapter4 AI(人工知能)vs. 地頭力
 地頭力:結論から、全体から、単純に考える
 問題発見と問題解決:なぜ優等生は問題発見ができないのか?
 AI(人工知能):何ができて、何ができないのか?
 ビジネスモデル:「何を売っているか」ではなく「収益の上げ方」のパターン
 多様性:思考回路の転換と「ニワトリと卵」の関係
 未来予測:アマゾンは書店の代替ではない、と気づいたか?

Chapter5 「無知の知」からすべては始まる
 無知の知:自分を賢いと思ったらゲームオーバー
 知的好奇心:地頭力のベース、考えることの原動力となる
 能動性:「育てる」ではなく「育つ」
 常識の打破:「常識に従う」ことで思考停止に陥ってはいけない
「疑う」こと:「信じてはいけない」(この本に書いてあることも)
 認知バイアス:人間の目は曇っている
 メタ認知:気づくためには上から自分を見る

著者プロフィール

細谷 功  (ホソヤ イサオ)  (著/文

細谷 功(ホソヤ イサオ)
ビジネスコンサルタント、著述家
1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業後、東芝を経てアーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社。2009年よりクニエのマネージングディレクター、2012年より同社コンサルティングフェローとなる。問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している。
著書に『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』『まんがでわかる 地頭力を鍛える』(共著)、『アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く』『問題解決のジレンマ イグノランスマネジメント:無知の力』(以上、東洋経済新報社)、『メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問』(PHPビジネス新書)、『考える練習帳』(ダイヤモンド社)、『具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ』『「無理」の構造 この世の理不尽さを可視化する』『自己矛盾劇場 「知ってる・見えてる・正しいつもり」を考察する』(以上、dZERO)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。