..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
入門経済学(第2版)
発行:東洋経済新報社
A5判
240ページ
定価
2,600円+税
- 書店発売日
- 2013年9月6日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
紹介
初級テキストの決定版、待望の改訂!
数式嫌いでも、読めば自然に経済学が身につきます。
「経済学は意外にわかりやすく、面白い」と思えるように、本書では以下の工夫をしています。
1つ目は、説明の流れを重視したことです。順を追って読んでいけば、自然に理解ができるようになっています。読者にとってなじみ深い論理の立て方で説明し、数式は可能なかぎり使用せず、図や表をふんだんに使って理解を助けるようにしました。
2つ目は、現実経済の理解ができるように、常に現実と対比しながら説明したことです。現実から遊離した形で経済学を学んでも面白くないからです。
本書をマスターすれば、新聞や雑誌の経済記事の内容を理解する上での必要な知識が身につきます。
経済学を初めて学ぶ人に最適な一冊です。
目次
第1章 経済学とはどんなものか
第2章 日本経済の現状
第3章 企業と供給
第4章 消費者と需要
第5章 需要供給と市場
第6章 リスクと主体行動
第7章 労働市場
第8章 経済全体をとらえる
第9章 国際取引
第10章 国内総生産の決定
第11章 通貨と経済
第12章 経済成長
第13章 政府の役割
第14章 財政のしくみ
第15章 地域経済
上記内容は本書刊行時のものです。