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出版者情報
一俗六仙
発行:東洋経済新報社
四六判
288ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2021年6月18日
- 登録日
- 2021年4月21日
- 最終更新日
- 2021年5月25日
紹介
「1週間7日間のうち、俗世間的仕事はギリギリと絞って1日程度にとどめ、あとの6日間は仙人のように俗世から離れて、自分の本当にやりたいことだけをやる、つまり晴耕雨読的、林住期的暮らしをしたいという私の願望を表現した言葉――私の造語である」(「はじめに」より)。
日立製作所のトップとして思い切った改革を次々と行いV字回復に導いた立役者。2020年に東京電力会長も退任した。
いよいよ一俗六仙の境地に足を踏み入れた筆者の仕事論と人生論。
目次
第1章 引き受ける力
第2章 企業は社会のためにある
第3章 働き方の哲学
第4章 引き下がる力
第5章 仕事はやりがい、人生は生きがい
第6章 人生の愉しみ
第7章 次の世界を思う
上記内容は本書刊行時のものです。