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わたしのいないテーブルで
デフ・ヴォイス
発行:東京創元社
文庫判
縦149mm
横105mm
厚さ11mm
重さ 161g
304ページ
定価
760 円+税
836 円(税込)
- 書店発売日
- 2025年5月21日
- 登録日
- 2025年3月25日
- 最終更新日
- 2025年5月12日
紹介
私一人、家族じゃなかったみたい――
実母に対する傷害事件を起こした
ろう者のサポートを引き受けた
手話通訳士・荒井尚人
‟ディナーテーブル症候群”を
テーマに真摯な筆致で描く
ドラマ化で話題の〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第4弾
ろう児の瞳美が手話で教育を行うろう学校の幼稚部に通うようになった2020年、コロナ禍の影響は荒井家にも及んでいた。高校受験を控えた美和、感染を心配しつつ働く刑事のみゆきの代わりに瞳美の世話をするため、荒井は手話通訳の仕事をセーブせざるを得ない。そんな中、旧知のNPO団体から、ろう者の傷害事件のサポートを依頼されるが……。〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第四弾。著者あとがき=丸山正樹/解説=佐久間文子
上記内容は本書刊行時のものです。