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死の10パーセント
フレドリック・ブラウン短編傑作選
発行:東京創元社
文庫判
縦149mm
横105mm
厚さ17mm
重さ 233g
448ページ
定価
1,260 円+税
1,386 円(税込)
- 書店発売日
- 2023年9月28日
- 登録日
- 2023年7月27日
- 最終更新日
- 2023年12月26日
書評掲載情報
2023-10-29 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
前菜、メインディッシュ、デザート・・・
巨匠の名作短編をどうぞご賞味あれ。
『短編ミステリの二百年』の編者が選りすぐり、
フルコース形式で贈る、本邦初訳作を含む全13編!
“これから起こる殺人”を通報してきた男に翻弄され、不可能犯罪に挑む刑事を描く「死の警告」。『シカゴ・ブルース』の青年探偵エドとアムおじの活躍譚「女が男を殺すとき」「消えた役者」。検死局の不可解な死体損壊の謎「球形の食死鬼(グール)」。ある男に自分のマネジメントを任せた俳優志望の青年の数奇な物語「死の10パーセント」など、本邦初訳3作を含む全13編。謎解きや〈奇妙な味〉等、『短編ミステリの二百年』の編者が選りすぐった名作短編のフルコース! 編者解説=小森収
■目次
「序文──フレッド・ブラウンを思い起こして」ウィリアム・F・ノーラン(越前敏弥訳)
「5セントのお月さま」(越前敏弥訳)
「へま」(広瀬恭子訳)
「女が男を殺すとき」(高山真由美訳)
「消えた役者」(高山真由美訳)
「どうしてなんだベニー、いったいどうして」(広瀬恭子訳)
「球形の食屍鬼(グール)」(廣瀬麻微訳)
「フルートと短機関銃のための組曲」(越前敏弥訳)
「死の警告」(越前敏弥訳)
「愛しのラム」(武居ちひろ訳)
「殺しのプレミアショー」(国弘喜美代訳)
「殺意のジャズソング」(越前敏弥訳)
「死の10パーセント」(越前敏弥訳)
「最終列車」(越前敏弥訳)
上記内容は本書刊行時のものです。