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爬虫類館の殺人【新訳版】
発行:東京創元社
文庫判
縦149mm
横105mm
厚さ13mm
重さ 177g
336ページ
定価
920 円+税
1,012 円(税込)
- 書店発売日
- 2025年6月19日
- 登録日
- 2025年4月26日
- 最終更新日
- 2025年6月10日
紹介
【名作ミステリ新訳プロジェクト】
名探偵H・M卿、
「目張り密室」の謎に挑む!
きわめて独創的な謎と鮮烈な解決
〈不可能犯罪の巨匠〉中期の傑作!
第二次大戦下のロンドン。世界のヘビやトカゲを集めた爬虫類館が名物の動物園は、空襲の脅威により閉園を迫られていた。ある夜、園内の一室で園長と一匹のヘビがガス中毒で死亡する。部屋は扉と窓すべてが内側から厳重に目張りされた密室で、状況からは自殺としか思えない。だが……? 名探偵ヘンリ・メリヴェール卿が看破した驚愕の真相とは──不可能犯罪の巨匠、中期の傑作。解説=大山誠一郎
- 旧版ISBN
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9784488119027
上記内容は本書刊行時のものです。