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世界一高価な切手の物語 ジェームズ・バロン(著/文) - 東京創元社
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世界一高価な切手の物語 (セカイイチコウカナキッテノモノガタリ) なぜ1セントの切手は950万ドルになったのか (ナゼ1セントノキッテハ950マンドルニナッタノカ)

社会一般
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発行:東京創元社
四六判
256ページ
定価 1,900円+税
ISBN
978-4-488-00388-3   COPY
ISBN 13
9784488003883   COPY
ISBN 10h
4-488-00388-5   COPY
ISBN 10
4488003885   COPY
出版者記号
488   COPY
Cコード
C0022  
0:一般 0:単行本 22:外国歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年5月30日
最終更新日
2018年5月30日
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書評掲載情報

2018-08-04 日本経済新聞  朝刊
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紹介

1856年、イギリス領ギアナで仮の切手が地元の新聞社の印刷所で発行された。地元のみで使用され、そのまま忘れ去られたが、これがのちに一セントマゼンダとして知られる切手であった。以後この冴えない見た目の切手の価値は、コレクターたちのあいだで跳ね上がっていく――。なぜ、どのようにしてその切手は九億五千倍の価値になったのか? 世界で一枚しかない高価な切手と、それをめぐる人々の数奇な運命を描く、傑作ノンフィクション!

上記内容は本書刊行時のものです。