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年刊 ワーグナー・フォーラム 2008 日本ワーグナー協会(編) - 東海大学出版会 【利用不可】
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出版者情報
年刊 ワーグナー・フォーラム 2008
発行：東海大学出版会
A5判
182ページ
定価
2,900円+税
- 初版年月日
- 2008年7月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2010年3月31日
紹介
特集は「ファウスト的なるもの」。「ワーグナーにおけるファウスト的なるもの」「シューマンにおけるファウスト的なるもの」「ベルリオーズとリストにおけるファウスト的なるもの」「トーマス・マンの『ファウスト博士』」を掲載。
目次
■連載
リヒャルト･ワーグナー『鳶色の本』抄訳［五］
ワーグナー演出の地層［六］──《ニーベルングの指環》（III）
■特集──ファウスト的なるものをめぐって
ワーグナーにおけるファウスト的なるもの
すべて移ろい行くものは──ワーグナーとシューマンの『ファウスト』受容
二つの救済──《パルジファル》と『ファウストゥス博士』
■特別寄稿
ワーグナーが選んだイタリアのホテル 前編
■上演批評
カタリーナの”政治的な”《マイスタージンガー》
──バイロイト音楽祭報告二〇〇七
鼎談──三本の《タンホイザー》聴き比べなど
──国内ワーグナー上演二〇〇七
海外ワーグナー上演 二〇〇七
《ニーベルングの指環》チクルス──英国ロイヤル・オペラ
《トリスタンとイゾルデ》──ミラノ・スカラ座
《パルジファル》──パリ・オペラ座
応募要項
■書評
国内ワーグナー文献 二〇〇七──
「喜劇としての《マイスタージンガー》」、「古い響・新しい響」 そして「虚と実」
海外ワーグナー文献 二〇〇七
■執筆者紹介
■日本ワーグナー協会二〇〇七年度活動記録
■日本ワーグナー協会紹介
上記内容は本書刊行時のものです。
