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「バズりたい」をやめてみた Tehu(張惺)(著/文) - CCCメディアハウス
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「バズりたい」をやめてみた

四六判
196ページ
定価 1,500円+税
ISBN
9784484202174
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年6月15日
最終更新日
2020年6月26日
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紹介

【速報】Tehuくん、炎上とネットリンチを説く!(゚∀゚)
\安倍総理に叱られた早熟の天才が悟った「幸せ哲学」/

インフルエンサーが職業として成立し、普通の誰もがヒーローになり、ヒールになり得るいま、かつての「炎上芸人」が説く、自己承認欲求との付き合いかた。

iPhone登場の時代に、灘中在学中にアプリを開発したことで「早熟の天才」として注目を集めた少年は、その後、生意気な言動でネット炎上をくり返す「嫌われ者」となった。ツイッターで発言すれば、ものの数分で多数の中傷コメントが付き、「2ちゃんねる」にスレッドが乱立した。それでも発言をやめなかったのは、とにかく「バズ」りたかったから。それが炎上というネガティブな注目であっても、世間に注目されることが人生にもたらしてくれたきっかけはたくさんあった。しかし、炎上は副作用もスゴかった。大学生になった彼は、ある事件といくつかの複合的な理由をきっかけに、表舞台から姿を消す。そして――。「認められたい」という願望に向き合い見えてきた、自分の人生を機嫌よく保つためのライフ・ワーク・バランス。

目次

<目次>
■プロローグ 「もっとも有名な10代の嫌われ者」は20代になっていた
■第一形態 早熟の天才
【STAGE 1】はじめての、他者に「認められた」という実感。
【STAGE 2】「競争心がある」=「承認欲求が強い」なのか?
【STAGE 3】偏差値77、凄すぎるヤツらのなかでの自分探しはしんどい。
【STAGE 4】「勉強しなさい」と言われない世界で、モチベーションを保つには。
【STAGE 5】「半径10メートル」のリアルライフと、「半径1000キロメートル」からの視線。
■第二形態 炎上ゴジラ「Tehu」
【STAGE 6】炎上へのいばら道。勝手に飛んでいく……。「自分」はいったい、どこへ行く?
【STAGE 7】一つめの気づき――「何を言うか」ではなく、「誰が言うか」。
【STAGE 8】「さすがに、それは僕じゃない」。リアルな自分と、虚像のはざまで。
【STAGE 9】二つめの気づき――人は見たいものを見る。
【STAGE 10】かの事件での学び。「大炎上」しても、人生はずっと続く。
【STAGE 11】炎上キャラはけっこうおいしい。が、副作用もスゴい。
【STAGE 12】炎上依存症に罹っている。――「炎上は禁断の果実」。
【STAGE 13】外部からの情報量をコントロールすることで得たもの。
【STAGE 14】メディアが期待するTehuに、僕が応えられなくなったとき。
■第三形態 大器晩成の人
【STAGE 15】東大ではなく、慶應に進学した本当の理由。
【STAGE 16】言語の再構築――灘の言語と、慶應の言語。
【STAGE 17】「ものづくり」がしたい。そして、「人間」が知りたい。
【STAGE 18】勝手が違った研究室。炎上キャラをネタにした結果……。
【STAGE 19】『Tehuとさとるの神隠し』? 名前を捨てたら、人生が変わった。
【STAGE 20】「早熟の天才」の辞書に、「大器晩成」という言葉が新たに採用された日。
■第四形態 バズらない「さとる」
【STAGE 21】未来を見据えて生きる。同時にいまを幸せに生きる。
【STAGE 22】捨てまくれ! 突破する力とは捨てる力である。
【STAGE 23】「認められたい」をやめて見つけた、ワーク・ライフ・バランス。
【STAGE 24】ダンゴムシとゴジラ。承認欲求との付き合いを考えた。
【STAGE 25】コメディ俳優の話――承認欲求にもポジティブな可能性はある。
【STAGE 26】どうしても「バズりたい」ならば、数より質を大切に。
【STAGE 27】己の承認欲求どころか、他人の承認欲求で踊る阿呆になるな。
エピローグ つまずいても立ち直れるし、人生はずっと続く。

著者プロフィール

Tehu(張惺)  (テフチョウサトル)  (著/文

デザイナー・技術者
株式会社チームボックス Chief Creative Officer
1995年、兵庫県生まれ。灘中学校・高等学校在学中に、iPhoneアプリの開発をはじめとする様々な活動で注目を集め、週刊AERA「日本を突破する100人」・東洋経済オンライン「新世代リーダー50人」などに選出された。2014年、慶應義塾大学環境情報学部に入学。休学期間を経て、2017年より「すずかんゼミ」こと鈴木寛研究室に所属しオペラ演出を研究、2020年、卒業。「学習能力とコミュニケーション能力の最適化による文明のリデザイン」を目標に掲げて様々なプロダクトやサービスの開発を主導し、大学在学中から講談社ウェブメディアの技術責任者・クリエイティブディレクターや、アーティストプロデュース・イベント演出などを手がけた。現在はスタートアップ7社に参画する傍らで、鈴木寛研究室で後進の育成にも携わる。

上記内容は本書刊行時のものです。