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凡人起業 小原聖誉(著/文) - CCCメディアハウス
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凡人起業 35歳で会社創業、3年後にイグジットしたぼくの方法

四六判
224ページ
定価 1,500円+税
ISBN
9784484192062
Cコード
C0034
一般 単行本 経営
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年1月24日
最終更新日
2019年3月6日
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紹介

今の日本は個人のエンパワーメントがしやすい時代であり、起業するリスクは一般に考えられているより格段に低い。
意識が高い人に限らず普通に仕事をしてきた人なら誰でも起業はできるのだ。
ただし、問題はロールモデルがないこと。
本書では、スタートアップと大企業の双方を経験、起業&エグジットを成功させた著者が、自らをロールモデルに「凡人のための起業のやり方」について、マインドとスキル両面から説明する。
仕事ができる人材でありながら起業など考えもせず、「消化試合」をしてしまっているもったいないサラリーマンに「起業」の視点を注入することで、「起業を民主化」し、ひいては日本全体の生産性を上げ、日本の未来を明るくする。

目次

はじめに

第1章 なぜ、凡人が起業できたのか 〈凡人起業ドリブン・マインド編〉
スキルより時代の波に乗ることを考える
時代を先取りすると「お客様案内窓口」からでも売り込める
お金がかからない業界を選ぶ
負けない場所で先行者をめざす
起業することを事前に就職先の社長に伝える
自分の経験が生かせるタイミングを計る
会社を辞める前から起業の準備を整えておく
失敗のリスクを下げるために自分を縛る
「コツコツやる」が楽しくなる仕組みをつくる
自分の力を発揮できる場所を見つける
大企業のグループ会社に入ってわかったこと
コツコツやることの方向性を見極める
会社がなくても生きていけるようにしておく
まずは好きなことより負けなさそうなことをやる
凡人らしい戦い方を見つけて動く

第2章 凡人が起業しやすくなってきた!〈凡人起業ドリブン・戦略編〉
日本の経済力が落ちてきている
新しいビジネスで新たなパイをつくる
これから求められる“ビジネスをつくれる人材”
ベンチャーキャピタルは投資したがっている
「起業したほうが将来明るい」と考える東大生が増えてきた
しやすくなった資金調達での注意点
ベンチャーキャピタルから投資を得るときに注意すること
最初の3年で勝負する仕組みとしてVCから出資を受けるのはアリ
大きく投下すれば大きく伸びるのがITビジネス
大企業との業務提携をめざす起業もアリ
自分がしてきたことを見直せば武器は見つかる

第3章 起業したい人はコレをやろう 〈凡人起業ドリブン・スキル編〉
凡人には「やりきる仕組み」が必要
フェイスブックを「仕事場」ととらえる
業界の問題と解決策を提案して起業する
スキル00  今いる会社の社長に起業の相談をする
スキル01 競争を避ける
スキル02 毎日継続できる、レベルの低いことをする
スキル03 毎日継続せざるを得ない養成ギプスをはめる
スキル04 無料セミナーをし、資料をつくらざるを得ないよう追い込む
スキル05 自分を信用していないからヒアリングを大切にする
スキル06 誰も否定できないことを整理して先駆者感を出す
スキル07 お金がないから広報に取り上げられる工夫をする
スキル08 自分にはチャンスが少ないことを認識し、真剣に提案する
スキル09 お金の使い道が見えてから資金調達する
スキル10 社員に名前を売ってもらう。売れば売るほど営業が不要になる
スキル11 ニッチでもナンバー1と言える領域を徹底的につくる。
     そこが伸びるとトップシェアの自分たちが最も伸びる  
凡人起業ドリブンを通じて会社はどのように成長したのか
起業中の失敗
どんな業界でも応用可能な「凡人起業ドリブン」

第4章 凡人起業の仲間たち
四人四様の“凡人だからこその戦い方”
Case1 事業を決めるより先に会社を登記した
渡雄太さん(株式会社wib 代表取締役) 
「今の仲間を裏切らないこと、発信すること、そしてよいパートナーと出会うこと」
商社からベンチャー、そして起業へ
円満退社が次に結びつく
SNSをフル活用して発信する
起業を考えている人は腹をくくる
人に助けてもらうのが起業家
◎小原から
Case2 人材派遣とロボットによる業務自動化を融合させる
藤澤専之介さん(Peaceful Morning 株式会社代表取締役)
「凡人起業は“勝者のメソッド”ではなく“弱者のメソッド”です」
大手メーカーから極小ベンチャーを経て大手派遣会社へ
会社で起業家と話しているうちに起業したくなった
最初は、できることをやりたいことに近づけていく
凡人起業ドリブンの効果に驚く
起業に興味のある人は“弱者のメソッド”で一歩踏み出す
◎小原から
Case3 派遣の受付業務から受付システムサービスで起業した
橋本真里子さん(ディライテッド株式会社代表取締役社長 CEO)
「投資家は事業のアイデアや採算性ではなく“人”に投資するんです」
思い入れのあるキャリアを活かす
「誰もやらないなら私がやるしかない」という使命感
起業家の話を聞くことで納得感が出る
退職時の人間関係を大事にする
起業は特別な人がするものではない
起業後に問われる“器”
女性・男性問わず、ステップアップの手伝いをしたい
◎小原から
Case4 カード会社勤務から新たな保証ビジネスで起業した
小山裕さん(Gardia株式会社代表取締役社長 CEO)
「少しでも頑張る気持ちがあるのなら、とりあえず動いてみましょう」
不正カード決済での店舗の負担を助けたい
「凡人起業家」との出会い
自分でできることを武器に会社を立ち上げる
「ドタキャン」で困っている会社や店の「リスクのお守り」になる
自分の経験を社会のニーズと組み合わせる
凡人でも失敗を糧とし、まわりへの感謝を忘れなければなんとかなる
起業に興味があったら、とりあえず動く
◎小原から

第5章 もしあなたが起業するなら
起業家になった姿を想像してみよう
失敗しない起業ができるスマホIT時代
「スマホ×何か」がビジネスのヒントになる
スティーブ・ジョブズでさえも過去から未来が生まれると信じていた
起業シート

あとがき

著者プロフィール

小原聖誉  (オバラマサシゲ)  (著/文

起業家・エンジェル投資家、株式会社StartPoint代表取締役。
1977年生まれ。98年、大学在学中に起業家のインターンに参加したことでベンチャー企業の経営を間近で見る機会にめぐまれ、「やがては自分も起業しよう」と考えるきっかけとなった。
2013年、株式会社AppBroadCast創業。起業を意識してから15年が経っていた。ABC社ではスマホゲームのマーケティング支援事業を独自のフレームワークに基づいて展開。徹底して凡人であることを前提に経営したことで、立ち上げたメディアは2年で400万ダウンロードを超えた。
創業して3年目の2016年、大手通信会社グループに同社をバイアウト。
現在は自らの創業経験をもとにIT起業の支援・投資活動を行っている。

上記内容は本書刊行時のものです。