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出版者情報
記録 ミッドウェー海戦
発行:筑摩書房
文庫判
640ページ
定価
1,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年6月8日
- 書店発売日
- 2023年6月12日
- 登録日
- 2023年4月12日
- 最終更新日
- 2024年2月19日
書評掲載情報
2023-09-24 | 読売新聞 朝刊 |
2023-09-23 | 毎日新聞 朝刊 |
2023-07-30 | 読売新聞 朝刊 |
2023-07-23 | 産經新聞 朝刊 |
2023-07-08 |
朝日新聞
朝刊 評者: 安田浩一(ノンフィクションライター) |
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紹介
ミッドウェー海戦での日米の戦死者を突き止め、手紙やインタビューを通じて彼らと遺族の声を拾い上げた圧巻の記録。調査資料を付す。解説 戸髙一成
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1942年6月のミッドウェー海戦は、日本がアメリカに大敗を喫し、太平洋戦争の転換点となった海戦である。この海戦の取材は著者の予想を越えて、約7年に及ぶ壮大なプロジェクトとなった。日米双方の戦死者を調査し、戦闘経過を史料から跡付け、敗戦原因の定説であった「運命の5分間」に異を唱えることとなったのだ。本書は、ときにミッドウェー島へ赴き、日本側3056名、アメリカ側362名の戦死者の生年、所属階級、家族構成などをあらゆる手をつくして突き止め、手紙やインタビュー等を通じて戦死者とその家族の声を拾い上げた圧巻の記録である。「彼らかく生き、かく戦えり」。全名簿と統計を付した第一級の資料。
===
日米戦死者3418人を突き止め、
その声を拾い上げた圧巻の記録
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【目次】
第一部 彼らかく生き かく戦えり
第二部 戦死者と家族の声
第三部 戦闘詳報・経過概要(抜粋)
第四部 戦死者名簿
第五部 死者の数値が示すミッドウェー海戦
付録
あとがき
ちくま学芸文庫版あとがき
解説 『記録 ミッドウェー海戦』を想う(戸髙一成)
目次
第一部 彼らかく生き かく戦えり
第二部 戦死者と家族の声
第三部 戦闘詳報・経過概要(抜粋)
第四部 戦死者名簿
第五部 死者の数値が示すミッドウェー海戦
付録
あとがき
ちくま学芸文庫版あとがき
解説 『記録 ミッドウェー海戦』を想う(戸髙一成)
上記内容は本書刊行時のものです。