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出版者情報
増補 本屋になりたい
この島の本を売る
発行:筑摩書房
文庫判
256ページ
定価
760円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年7月7日
- 書店発売日
- 2022年7月11日
- 登録日
- 2022年5月27日
- 最終更新日
- 2024年3月22日
書評掲載情報
2022-09-11 | 読売新聞 朝刊 |
2022-09-10 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
東京の超巨大新刊書店員から那覇の極小古書店主に。島の本を買い取り、売る日々の中で考えたこととは。文庫化に際し1章加筆。解説 小野正嗣
「本屋になりたい」の一念で、東京の巨大新刊書店から沖縄の小さな古本屋へ。この島の本を買い取り、並べ、売る。市場の本屋で、本と人の間に立ち、奮闘する毎日を記した元本より7年を経て大幅加筆。牧志公設市場の建替え、新型コロナ感染症の襲来、激動の日々のなか新たにした決意。なりたい「本屋」の姿とは?
ここで働く理由がある
沖縄の市場の真ん中の小さな古書店で
本と人とこの場所についてさらに考えた
【目次】
序章 古本屋、始めました
一章 本を仕入れる
二章 本を売る
三章 古本屋のバックヤード
四章 店番中のひとりごと
五章 町の本を町で売る
「ちくまプリマー新書」へのあとがき
六章 「本屋になりたい」それから
「ちくま文庫」へのあとがき
解説 本屋さんの余白 小野正嗣
目次
序章 古本屋、始めました
一章 本を仕入れる
二章 本を売る
三章 古本屋のバックヤード
四章 店番中のひとりごと
五章 町の本を町で売る
「ちくまプリマー新書」へのあとがき
六章 「本屋になりたい」それから
「ちくま文庫」へのあとがき
解説 本屋さんの余白 小野正嗣
上記内容は本書刊行時のものです。