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出版者情報
期待と回想
発行:筑摩書房
文庫判
672ページ
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年2月9日
- 書店発売日
- 2022年2月12日
- 登録日
- 2021年12月23日
- 最終更新日
- 2024年5月27日
書評掲載情報
2022-12-24 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 磯前大地(くまざわ書店八王子店) |
2022-07-09 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
「わたしは不良少年だった」15歳で渡米、戦時下の帰国、戦後50年に及ぶ『思想の科学』の編集・・・自らの人生と思想を語りつくす。解説 黒川創
「私は不良少年だった。」―1937(昭和12)年、15歳で留学したアメリカで、新しい哲学運動と出会い、1942(昭和17)年、敵性国人の無政府主義者の疑いで逮捕され、交換船で帰国。バタビアで軍属として戦争を体験。戦後の「思想の科学」「べ平連」での活動、読書の魅力、同時代の知識人について等を、対話形式で語りつくす。哲学者による思索的自伝。生誕100年記念再刊。
解説 黒川創
カバー・文字・デザイン 平野甲賀
上記内容は本書刊行時のものです。