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わたしの城下町 木下 直之(著/文) - 筑摩書房
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わたしの城下町 (ワタシノジョウカマチ) 天守閣から見える戦後の日本 (テンシュカクカラミエルセンゴノニホン)

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発行:筑摩書房
文庫判
416ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-480-09893-1   COPY
ISBN 13
9784480098931   COPY
ISBN 10h
4-480-09893-3   COPY
ISBN 10
4480098933   COPY
出版者記号
480   COPY
Cコード
C0121  
0:一般 1:文庫 21:日本歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年11月8日
書店発売日
登録日
2018年9月21日
最終更新日
2023年7月31日
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書評掲載情報

2019-07-28 東京新聞/中日新聞  朝刊
2018-12-08 朝日新聞  朝刊
評者: 福永信(小説家)
2018-11-24 日本経済新聞  朝刊
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紹介

攻防の要たる城は、明治以降、新たな価値を担い、日本人の心の拠り所として生き延びる。ホンモノ、ニセモノの城を訪ねて見た異色の日本近・現代史。

著者プロフィール

木下 直之  (キノシタ ナオユキ)  (著/文

1954年、静岡県浜松市生まれ。東京藝術大学大学院中退。兵庫県立近代美術館学芸員をへて、現在、東京大学大学院教授(人文社会系研究科文化資源学研究室)、静岡県立美術館館長。19世紀の日本美術の研究をはじめ、祭礼、見世物、作り物、絵馬、記念碑や公共彫刻、建築を扱い、それらを展示、存続、隠蔽、撤廃される社会についての考察を重ねてきた。『美術という見世物』『ハリボテの町』『世の途中から隠されていること』『近くても遠い場所』『股間若衆』『せいきの大問題』など著書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。