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自我論集 Freud, Sigmund(著) - 筑摩書房
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ちくま学芸文庫

自我論集

発行:筑摩書房
縦150mm
360ページ
価格情報なし
ISBN
9784480082497
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1996年6月
登録日
2016年4月23日
最終更新日
2016年4月23日
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書評掲載情報

2018-06-09 朝日新聞  朝刊
評者: 大澤真幸(社会学者)

紹介

「わたし」の意識はわたしが知らずにいる無意識によって規定されている。「意識」には「無意識」を、「理性」には「リビドー」を対置して、デカルト以来のヨーロッパ近代合理主義に疑問符をつきつけたフロイト。「自我」(「わたし」)を「意識」「前意識」「無意識」という構造として理解しようとした初期の論文から、それを巨大な「エス」の一部ととらえつつ「超自我」の概念を採用した後期の論文まで、フロイト「自我論」の思想的変遷を跡づけた。「欲動とその運命」「抑圧」「子供が叩かれる」『快感原則の彼岸』『自我とエス』「マゾヒズムの経済論的問題」「否定」「マジック・メモについてのノート」の8編を、新訳でおくる。

目次

欲動とその運命
抑圧
子供が叩かれる
快感原則の彼岸
自我とエス
マゾヒズムの経済論的問題
否定
マジック・メモについてのノート

上記内容は本書刊行時のものです。