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出版者情報
ヤクザが消えた裏社会
発行:筑摩書房
新書判
224ページ
定価
920 円+税
1,012 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2026年2月5日
- 書店発売日
- 2026年2月9日
- 登録日
- 2025年12月19日
- 最終更新日
- 2026年4月17日
書評掲載情報
| 2026-04-04 | 日本経済新聞 朝刊 |
| 2026-03-21 |
毎日新聞
朝刊 評者: 橋爪大三郎(社会学者) |
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紹介
更生を望んでも、許さない
自己責任社会の代償とは──?
ヤクザや暴力団は街から一掃されたかに見えたが、「もっと悪い奴」がやって来た。
本当に安心で安全な社会はどうしたら実現できるのか。
黒いスーツにサングラス、肩で風切るヤクザは、もういない。しかし、今の「クリーンな社会」では、お年寄りが悪質な犯罪に巻き込まれ、若者が闇バイトに手を染めている。姿の見えない悪人が増加してしまったのだ。暴力団排除条例によって、反社会勢力は社会から一掃されたかに見えたが、不寛容な社会が、更生を望む人々の社会復帰を妨げている。彼らを裏社会に還流させ、表社会から悪人を排除し続けていれば、本当に「安心」が実現するのか。行き過ぎた自己責任社会を問いなおす。
目次
序章 暴力団博士とよばれて
第一章 アンタッチャブルな存在
第二章 世間のまなざし
第三章 近代化の立役者
第四章 裏社会のサービス業
第五章 悪なき時代に生まれる悪
終章 排除ではなく、社会的包摂を
上記内容は本書刊行時のものです。
