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シン・中国人 斎藤 淳子(著/文) - 筑摩書房 【利用不可】
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出版者情報
シン・中国人
激変する社会と悩める若者たち
発行：筑摩書房
新書判
256ページ
定価
860円+税
- 出版社在庫情報
- 不明
- 初版年月日
- 2023年2月7日
- 書店発売日
- 2023年2月9日
- 登録日
- 2022年12月23日
- 最終更新日
- 2023年1月31日
書評掲載情報
| 2023-05-07 |
読売新聞
朝刊 評者: 池澤春菜（声優・作家・書評家） |
| 2023-03-26 | 産經新聞 朝刊 |
| 2023-03-04 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
進む少子化、激変する結婚・住宅事情、未来を担う若者の奮闘と苦悩など「中国社会のリアルな現在地」を北京からレポート。市井の人々は何を思い人生を歩むのか。
待ったなしの少子化、激変する結婚・住宅事情、未来を担う若者の奮闘と苦悩などニュースの裏側の中国の「ガチの素顔」をレポートする。画一化された競争人生を強いられメンタルが繊細化し焦慮する若者（「内巻き」）、手塩にかけて育てた一人っ子に「優良」な結婚と孫の誕生を切に望む親世代。男女人口の崩れも影響し婿家族が嫁家族に渡す結納金が高騰、加えて、住宅私有化とともに不動産も高騰、そこに出現した「結婚道徳」……。圧縮された国際化と市場化の激流の中で、市井の人々、特に若者は何を思い、人生を歩むのか。
上記内容は本書刊行時のものです。
