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出版者情報
昭和史講義【戦後文化篇】(下)
発行:筑摩書房
新書判
352ページ
定価
1,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年7月5日
- 書店発売日
- 2022年7月7日
- 登録日
- 2022年5月27日
- 最終更新日
- 2023年7月31日
紹介
昭和史講義シリーズ最終刊の下巻では、戦後に黄金期を迎えた日本映画界を中心に、映像による多彩な大衆文化・サブカルチャーを主に扱う。昭和史研究の総決算。
戦後の昭和は、世界的にも評価され黄金期を迎えた日本映画界を中心に、映像による多彩な大衆文化・サブカルチャーが花開いた時代だった。『昭和史講義』シリーズの最終配本となるこの戦後文化篇の下巻では、さまざまなジャンルの映画作品とそれをつくった監督たち、テレビドラマからアニメ、雑誌に至るまで、百花繚乱のメディア文化を、一九の論点から第一線の研究者がわかりやすく解説する。『昭和史講義』シリーズを締めくくる完結篇にして、昭和文化史研究の総決算となる一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。