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出版者情報
コロナ政策の費用対効果
発行:筑摩書房
新書判
272ページ
定価
860円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年12月7日
- 書店発売日
- 2021年12月9日
- 登録日
- 2021年11月1日
- 最終更新日
- 2023年7月31日
紹介
PCR検査、緊急事態宣言、医療提供、給付金や休業補償などを巡るコロナ政策の費用対効果を数量的に分析。政策の当否を検証し、今後あるべき政策を提言する。
人と人との接触を完全に断てばコロナウイルスに感染しないが、それでは経済・社会・生活の基盤が崩壊する。それらの維持と感染源との遮断、医療体制の整備といった政策を総合的に組み立てていくにはどうすればよいか。PCR検査、緊急事態宣言、医療提供、給付金や休業補償などをめぐるコロナ政策の費用対効果を数量的に分析。より効果的に人々の命を救い、経済の犠牲を少なくする方法があったかどうかを検討し、多岐にわたる政策の当否を検証。今後あるべき政策を提言する。
上記内容は本書刊行時のものです。