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データで見る日本経済の現在地 明石 順平(著/文) -  大和書房
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データで見る日本経済の現在地 (データデミルニホンケイザイノゲンザイチ) 働くときに知っておきたい「自分ごと」のお金の話 (ハタラクトキニシッテオキタイジブンゴトノオカネノハナシ)

ビジネス
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発行: 大和書房
四六判
縦188mm 横130mm 厚さ14mm
重さ 210g
208ページ
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-479-79782-1   COPY
ISBN 13
9784479797821   COPY
ISBN 10h
4-479-79782-3   COPY
ISBN 10
4479797823   COPY
出版者記号
479   COPY
Cコード
C0033  
0:一般 0:単行本 33:経済・財政・統計
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年5月10日
書店発売日
登録日
2023年4月20日
最終更新日
2023年4月20日
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目次

●プロローグ
1章 僕の給料は、この国の経済を映している
●日本の賃金を世界と比較してみると…
【図1-1】賃金を25年前と比べてみたら
【図1-2】より実際的な賃金の伸び率
【図1-3】GDPを25年前と比べてみたら
【図1-4】そして、より実際的なGDP伸び率は

●いつから賃金は下がり始めた?
【図1-5】バブル期の公定歩合は

●株と不動産の危険な高騰
【図1-6】土地代が急激に高く!
【図1-7】株価のピークは土地代のピークの2年前

●経済停滞は金融危機に数年遅れて始まる
【図1-8】13年で20銀行が破綻した!
【図1-9】銀行の貸出金のピークは1997年
【図1-10】名目GDPも1997年をピークに停滞…
【図1-11】賃金と物価のピークも1997年…?
【図1-12】失業率も同じ年を起点に変化していた

●無形のお金が増えていく仕組み
●物価が無限ループで上がっていく
●マネーストックを意識してみよう
●借金するほどお金が増える?
【図1-13】マネタリーベースとマネーストック
【図1-14】マネタリーベースをマネーストックで割ると…

●銀行の破綻は連鎖する 41

2章 過去10年の経済政策の成果
●アベノミクスで経済は再生した?
【図2-1】金融緩和の異次元レベルは?
【図2-2】ひと目で分かる金融緩和政策の空振り

●シナリオから外れた物価上昇
【図2-3】物価上昇は確かに起こっていた
【図2-4】「金融緩和」の宣言だけで円安は進む
【図2-5】原油価格の暴落がたまたま円安に重なった

●それで、賃金は上がったの?
【図2-6】物価に対して賃金は上がらなかった
【図2-7】正規雇用者だけを見ても実質賃金は…
【図2-8】高度経済成長期は賃金も上がっていた
【図2-9】最大の家計打撃はリーマン・ショックじゃなかった!
【図2-10】「2年間まったく成長できなかった」の図
【図2-11】家計の冷え込みは加速している
【図2-12】食べることさえ苦しくなっていく

●“せこい”統計操作を見抜いていく
【図2-13】改定前の基準でGDPの推移を見ると
【図2-14】20兆円の差が消えてしまった!
【図2-15】基準変更による差だけを抜き出してみる
【図2-16】同じ要因で改定幅に差が出るのはなぜ?
【図2-17】2008SNAによるかさ上げ額

●見れば見るほど不自然な「その他」
【図2-18】「その他」ではかさ下げまで起きていた
【図2-19】「その他」の影響を可視化する
【図2-20】「消費」の失敗を補う? 不自然な一致

●際立つ「平成23年基準」の異様さ
【図2-21】3つの基準を比べてみると
【図2-22】「本来の」基準変更時の差額

●賃金は上がっていると言われても…
【図2-23】賃金が前年に比べて上がった年、下がった年
【図2-24】2013年以降、家計はより苦しくなっている

●円安との相関性を見てみよう
【図2-25】どの産業で、働く人が増えている?
【図2-26】本当に働く人は増えているのか
【図2-27】働き盛りの数はむしろ減っている
【図2-28】働き手が減っている世代だけを見た推移
【図2-29】働き手が増えている世代だけを見た推移
【図2-30】もともと失業率は下がってきていた

●就職率改善と賃上げのカラクリ
【図2-31】定年退職により大量のイスが空いた
【図2-32】どれだけの人の給料が上がったの?
【図2-33】アベノミクスで実質賃金は下がっていた

●確かに物価は上昇したけど…
【図2-34】株価は日銀と年金の買い支えで保たれている
【図2-35】急増した年金の株式運用
【図2-36】日銀のETF購入額も年々高まっていた

●バブルの失敗をまた繰り返す
【図2-37】土地代もまた上がってきた?
【図2-38】やっぱり土地代も上がっていた!

●輸出「量」は増えていない
【図2-39】輸出「量」は増えていない

3章 国の借金が増えると、未来はどうなる?
●「国の借金」の仕組み
【図3-1】日本の資産と負債を比べてみよう

●毎年60年ローンを組む日本財政
【図3-2】日本が組む「60年ローン」
【図3-3】増えていく建設国債・特例国債・借換債
【図3-4】すべての国債の発行額は

●膨張する「サブの財布」
【図3-5】借換債の額を見てみよう
【図3-6】「メインの財布=一般会計」の歳入
【図3-7】新たな借金はどれだけ増えた?

●日銀でごまかす日本財政
【図3-8】日銀はどれだけ国債を買っている?
【図3-9】買入額に日銀が占める割合

●知るほどにリスキーな数値
【図3-10】ついにマイナスにまでなった金利
【図3-11】一致するはずの表面利率と応募者平均利回りのズレ
【図3-12】表面利率と長期金利の動きを見てみると…
【図3-13】金利を下げることで利払費を抑えている

●大規模な財政出動がもたらすもの
●お金と価値の交換比率が変わる?
●借金が増え続けてきた背景
【図3-14】歳出・税収と、国債の推移
【図3-15】経済成長期以降の物価上昇
【図3-16】その間の経済成長はというと…
【図3-17】膨らんでいく社会保障費

●その場しのぎの人気取りのツケ
【図3-18】減税によって失われた税収は?
【図3-19】「法人税減税のために消費税が…!」の図
【図3-20】法人税を所得税に置き換えてみると

●加速する国債発行
【図3-21】かさんでいく建設国債・特例国債
【図3-22】膨らむ社会保障と削られる公共投資

●リーマンショックの打撃

4章 僕らの貧富と税の関係
●「税が重いから苦しい」って本当?
【図4-1】世界と比べた日本の所得税収
【図4-2】世界と比べた日本の消費税収
【図4-3】世界と比べた日本の法人税収
【図4-4】3つの税を合計してみると
【図4-5】消費税が高い10か国の名目GDPを比較すると
【図4-6】消費税が高い国の実質GDP
【図4-7】同じく消費税が高い国の名目賃金を比較
【図4-8】消費税が高い国の実質賃金
【図4-9】世界と比べて日本の国民負担は大きいか
【図4-10】世界と比べた日本の公的社会支出の大きさ

●「今」が「将来の価値」を奪っている
【図4-11】国の借金の大きさを世界と比較

5章 日本で人らしく働くためには
●働きすぎがもたらす弊害
【図5-1】日本人の労働時間は減ってきた?
【図5-2】フルタイムとパートで分けた労働時間の推移
【図5-3】労働時間の国際的な比較
【図5-4】長時間労働者の国際的な比較
【図5-5】脳・心臓疾患の労災請求件数
【図5-6】脳・心臓疾患の労災請求に対する支給決定件数
【図5-7】精神障害の労災請求件数
【図5-8】精神障害の労災請求に対する支給決定件数

●サービス残業は健全な淘汰をゆがめてしまう
●労働組合は僕たちを守れるか
【図5-9】働く人一人当たりの監督官の数は?
【図5-10】日本の労働組合員数の推移
【図5-11】労働組合(員)数と企業規模の推移
【図5-12】世界の労働組合組織率
【図5-13】世界の労働協約カバー率

●「生産性」の計算式
【図5-14】付加価値には何が含まれる?

●増える外国人労働者
【図5-15】在留外国人の構成比

●留学生の現実
●技能実習制度は誰のために?
【図5-16】受け入れ期間の延長で急増する「技能実習生」
【図5-17】違反・あるいは指導が入った場合の推移

●皮肉にも、「円安」によって解決されていく
【図5-18】実質実効為替レートの推移

●そして、人手不足へ
【図5-19】業種別に見る就業者数の増減

6章 日本と世界の未来予測図
●労働力が加速して減っていく
【図6-1】鎌倉幕府以前から見る日本の人口の推移
【図6-2】生産年齢人口割合の未来予測
【図6-3】高齢者人口割合の未来予測
【図6-4】後期高齢者人口割合の未来予測
【図6-5】増えていく社会保障給付費の内訳
【図6-6】社会保障の給付と負担の内訳

●僕らは“地道に考えながら”歩んでいけるか
【図6-7】先進国の過去50年の人口推移
【図6-8】先進国の過去50年の生産年齢人口割合の推移
【図6-9】先進国の過去50年の高齢者人口割合の推移
【図6-10】先進国の過去50年の合計特殊出生率の推移

著者プロフィール

明石 順平  (アカシ ジュンペイ)  (著/文

弁護士。1984年、和歌山県生まれ、栃木県育ち。東京都立大学法学部、法政大学法科大学院を卒業。主に労働事件、消費者被害事件を担当。ブラック企業被害対策弁護団所属。著書に『アベノミクスによろしく』『データが語る日本財政の未来』(集英社インターナショナル新書)など。ブログ「モノシリンの3分でまとめるモノシリ話」管理人。

上記内容は本書刊行時のものです。