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出版者情報
孤独と居場所の社会学
なんでもない“わたし”で生きるには
発行: 大和書房
四六判
縦188mm
横130mm
厚さ15mm
重さ 230g
256ページ
定価
1,700 円+税
1,870 円(税込)
- 初版年月日
- 2022年10月21日
- 書店発売日
- 2022年10月21日
- 登録日
- 2022年9月30日
- 最終更新日
- 2025年6月2日
紹介
社会は「自由」で「多様」なはずなのに、
なんでこんなに息苦しい?
能力主義と自己責任、家族の多様化、
ジェンダー不平等、承認欲求とアイデンティティ……。
現代の閉塞感に風穴をあけ「誰もが息のしやすい社会」を
構想する希望の論考。
目次
第1部 居場所と承認
1章 なぜ居場所について考えるのか
2章 存在証明を求める社会
第2部 不安定化する生の基盤
3章 学校から社会への移行
4章 変わりゆく家族のかたち
5章 翻弄される女性の生き方
第3部 居場所ある生を生きるために
6章 ただの人として、声をあげる
7章 自立しないとダメですか?
8章 居場所ある生を生きるために
上記内容は本書刊行時のものです。