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上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください！ 上野 千鶴子(著/文) - 大和書房
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出版者情報
上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください！
発行：大和書房
A5判
縦210mm
横148mm
192ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2020年1月12日
- 登録日
- 2020年1月21日
- 最終更新日
- 2020年3月3日
書評掲載情報
| 2020-03-14 |
朝日新聞
朝刊 評者: いとうせいこう（作家） |
| 2020-03-08 |
毎日新聞
朝刊 評者: 加藤陽子（歴史学者） |
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紹介
日本の何が問題なのか？
母娘問題、セクハラ、結婚・恋愛・子育て、団塊世代と大学闘争、性暴力などについて徹底的に語り合った7時間!
・日本の女が大変なワケ
・世代でくくると見えてくるもの
・結婚、恋愛、ナメんなよ!
・子どもを産むのは親のエゴイズム
・オヤジは再生産される!?
・性暴力は女性ではなく男性の問題
・私たちは山ほど洗脳されている!
＜著者について＞
上野千鶴子（うえの・ちづこ）
1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクショネットワーク(WAN)理事長。
専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間、教育と研究に従事。
著書に『家父長制と資本制』（岩波現代文庫）、『おひとりさまの老後』（文春文庫）、『女ぎらい』（朝日文庫）、『ケアの社会学』（太田出版）など多数。
田房永子（たぶさ・えいこ）
1978年東京都生まれ。漫画家、ライター。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ
『母がしんどい』（KADOKAWA／中経出版）がベストセラーに。主な著書に『ママだって、人間』（河出書房新社）、
『キレる私をやめたい?夫をグーで殴る妻をやめるまで?』（竹書房）、『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』（大和書房）など。
上記内容は本書刊行時のものです。
