版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
カメラは、撮る人を写しているんだ。 ワタナベアニ(著/文) - ダイヤモンド社
..
【利用不可】

カメラは、撮る人を写しているんだ。 (カメラハトルヒトヲウツシテイルンダ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
A5判
縦210mm 横148mm
272ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-478-11944-0   COPY
ISBN 13
9784478119440   COPY
ISBN 10h
4-478-11944-9   COPY
ISBN 10
4478119449   COPY
出版者記号
478   COPY
Cコード
C2072  
2:実用 0:単行本 72:写真・工芸
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2024年1月30日
書店発売日
登録日
2023年11月20日
最終更新日
2024年1月11日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

写真家が書いた、未来が変わる写真の撮り方。



どのカメラを選ぶか、何を撮るか、どう撮るか。

誰に学ぶか、どこを目指すか、なぜ撮るか。



1枚でも写真を撮ったことがあるすべての人へ。

目次

はじめに 1枚でも写真を撮ったことのある人へ



・「いいね」がたくさんついた夜

・いいカメラを買えば、いい写真が撮れるのか

・最初に買うならどんなカメラか

・好きなものだけ、好きなように撮る

・撮るとは「選ぶ」こと

・オリジナリティとは何か

・ヘタでも成り立つ唯一のアート

・「何が撮りたいかわからない」人へ

・うまくてダメな写真、ヘタだけどいい写真

・誰から学ぶか

・徒弟制度の厳しさ、独学の危うさ

・日本人はなぜ「ボケ」が好きなのか

・写真の食中毒

・絶対に撮ってはいけないもの

・二度見ても撮りたいもの

・バエには種類がある

・その写真をどれだけ長く見られるか

・写真は愛する記憶の化石になる

・いつから撮り始めてもいい

・創造とは「断言」である

・ポートレートの難しさ、圧倒的なおもしろさ

・本当に撮りたい人は誰だ

・いいポートレートに写っているもの

・感情のグラデーション

・ピースサインとクリシェ

・模倣と教養の違い

・写真は嘘をつくことができる

・カズトのノート(本書のまとめ)



あとがき

著者プロフィール

ワタナベアニ  (ワタナベアニ)  (著/文

1964年横浜生まれ。写真家・アートディレクター。広告プロダクション、株式会社ライトパブリシティ勤務を経て独立。2006年より写真家としての活動を本格的にスタート。雑誌・広告・ファッションカタログ、国内外での写真展を中心に活動。

著書に『ロバート・ツルッパゲとの対話』(センジュ出版)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。