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出版者情報
カメラは、撮る人を写しているんだ。
発行:ダイヤモンド社
A5判
縦210mm
横148mm
272ページ
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2024年1月30日
- 書店発売日
- 2024年2月1日
- 登録日
- 2023年11月20日
- 最終更新日
- 2024年1月11日
紹介
写真家が書いた、未来が変わる写真の撮り方。
どのカメラを選ぶか、何を撮るか、どう撮るか。
誰に学ぶか、どこを目指すか、なぜ撮るか。
1枚でも写真を撮ったことがあるすべての人へ。
目次
はじめに 1枚でも写真を撮ったことのある人へ
・「いいね」がたくさんついた夜
・いいカメラを買えば、いい写真が撮れるのか
・最初に買うならどんなカメラか
・好きなものだけ、好きなように撮る
・撮るとは「選ぶ」こと
・オリジナリティとは何か
・ヘタでも成り立つ唯一のアート
・「何が撮りたいかわからない」人へ
・うまくてダメな写真、ヘタだけどいい写真
・誰から学ぶか
・徒弟制度の厳しさ、独学の危うさ
・日本人はなぜ「ボケ」が好きなのか
・写真の食中毒
・絶対に撮ってはいけないもの
・二度見ても撮りたいもの
・バエには種類がある
・その写真をどれだけ長く見られるか
・写真は愛する記憶の化石になる
・いつから撮り始めてもいい
・創造とは「断言」である
・ポートレートの難しさ、圧倒的なおもしろさ
・本当に撮りたい人は誰だ
・いいポートレートに写っているもの
・感情のグラデーション
・ピースサインとクリシェ
・模倣と教養の違い
・写真は嘘をつくことができる
・カズトのノート(本書のまとめ)
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。