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絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている 左巻 健男(著/文) - ダイヤモンド社
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絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

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四六判
392ページ
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-478-11272-4   COPY
ISBN 13
9784478112724   COPY
ISBN 10h
4-478-11272-X   COPY
ISBN 10
447811272X   COPY
出版者記号
478   COPY
 
Cコード
C0043
一般 単行本 化学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年12月18日
最終更新日
2021年2月17日
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書評掲載情報

2021-05-01 朝日新聞  朝刊
評者: 佐藤健太郎(サイエンスライター)
2021-04-24 毎日新聞  朝刊
評者: 小島ゆかり(歌人)

紹介

火の発見とエネルギー革命、歴史を変えたビール・ワイン・蒸留酒、金・銀への欲望が世界をグローバル化した、石油に浮かぶ文明、ドラッグの魔力、化学兵器と核兵器・・・。



化学は人類を大きく動かしているーー。



人類の歴史は化学とともに発展してきた。「化学」は、地球や宇宙に存在する物質の性質を知るための学問であり、物質(モノ)同士の反応を研究する学問である。始まりは、人類史上最大の発明とも呼ばれる「火」(燃焼という化学反応)の利用である。人類は火を利用することで、土器やガラスを作り、鉱石から金属を取り出すようになり、生のままでは食べるのが困難だった動物や植物も捕食の対象に加えて、生存範囲を飛躍的に広げていった。



現代では、金属やセラミックス、ナイロンのような合成繊維から、ポリエチレンのようなプラスチック類、高性能な電池、創薬などの新しい物質や製品を生み出しているが、いずれも化学の成果に下支えされている。つまり、化学は、火、金属、アルコール、染料、薬、麻薬、石油、そして核物質と、ありとあらゆるものを私たちに与えた学問と言える。



本書は、化学が人類の歴史にどのように影響を与えてきたかを紹介する、白熱のサイエンスエンターテインメント!化学という学問の知的探求の営みを伝えると同時に、人間の夢や欲望を形にしてきた「化学」の実学として面白さを、著者の親切な文章と、図解、イラストも用いながら、やわらかく読者に届ける。

目次

はじめに



第1章 すべての物質は何からできているのか?

第2章 デモクリトスもアインシュタインも原子を見つめた

第3章 万物をつくる元素と周期表

第4章 火の発見とエネルギー革命

第5章 世界でもっともおそろしい化学物質

第6章 カレーライスから見る食物の歴史

第7章 歴史を変えたビール・ワイン・蒸留酒

第8章 土器から「セラミックス」へ

第9章 都市の風景はガラスで一変する

第10章 金属が生み出した鉄器文明

第11章 金・銀への欲望が世界をグローバル化した

第12章 美しく染めよ

第13章 医学の革命と合成染料

第14章 麻薬・覚せい剤・タバコ

第15章 石油に浮かぶ文明

第16章 夢の物質の暗転

第17章 人類は火の薬を求める

第18章 化学兵器と核兵器



おわりに

著者プロフィール

左巻 健男  (サマキ タケオ)  (著/文

東京大学非常勤講師。元法政大学生命科学部環境応用化学科教授。『理科の探検(RikaTan)』編集長。専門は理科教育、科学コミュニケーション。1949年生まれ。千葉大学教育学部理科専攻(物理化学研究室)を卒業後、東京学芸大学大学院教育学研究科理科教育専攻を修了。中学校理科教科書(新しい科学)編集委員・執筆者。大学で教鞭を執りつつ、精力的に理科教室や講演会の講師を務める。おもな著書に、『面白くて眠れなくなる化学』(PHP)『よくわかる元素図鑑』(田中陵二氏との共著、PHP)『新しい高校化学の教科書』(講談社ブルーバックス)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。