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出版者情報
嫌われる勇気 : 自己啓発の源流「アドラー」の教え
発行:ダイヤモンド社
縦19mm
294ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2013年12月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2023-01-21 | 日本経済新聞 朝刊 |
2021-03-14 | 読売新聞 朝刊 |
2017-12-24 |
朝日新聞
朝刊 評者: 瀧本哲史(京都大学客員准教授) |
2016-09-16 | 週刊読書人 |
2015-05-17 |
朝日新聞
評者: 槇村さとる(漫画家) |
2014-03-09 | 朝日新聞 |
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紹介
本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な"答え"を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう-。
目次
第1夜 トラウマを否定せよ(知られざる「第三の巨頭」
なぜ「人は変われる」なのか ほか)
第2夜 すべての悩みは対人関係(なぜ自分のことが嫌いなのか
すべての悩みは「対人関係の悩み」である ほか)
第3夜 他者の課題を切り捨てる(承認欲求を否定する
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない ほか)
第4夜 世界の中心はどこにあるか(個人心理学と全体論
対人関係のゴールは「共同体感覚」 ほか)
第5夜 「いま、ここ」を真剣に生きる(過剰な自意識が、自分にブレーキをかける
自己肯定ではなく、自己受容 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。