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出版者情報
われ日本海の橋とならん : 内から見た中国、外から見た日本-そして世界
発行:ダイヤモンド社
縦19mm
192ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年7月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2011-10-16 | 産經新聞 |
2011-08-28 | 朝日新聞 |
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紹介
人の波がぶつかりあい時代のエネルギーが炸裂する。アジアでいちばん激しく生命力があふれた国、中国。中国で「もっとも有名な日本人」となった著者が、内側から見た人にしかわからないリアルタイムの中国を語ります。そこから見えてくるのは、中国、日本、世界の現在。日本は、そして日本人は、これからいったいどこへ向かえばいいのか。私たちの課題も見えてきます。
目次
第1章 中国をめぐる7つの疑問(中国に自由はあるのか?
共産党の一党独裁は絶対なのか? ほか)
第2章 僕が中国を選んだ理由(環境は人をつくり、時代は人を変える
世界で勝負するには英語が必要! ほか)
第3章 日中関係をよくするために知ってほしいこと(日本だけが抱えるチャイナリスク
地下鉄で胸ぐらを掴まれる ほか)
第4章 中国の民意はクラウドと公園にある(インターネット人口5億人の衝撃
街に溶け込むインターネット ほか)
第5章 ポスト「2011」時代の日本人へ(「自分にできること」はなにか
日本に寄せられた共感と敬意 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。