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希望の源泉・池田思想 佐藤優(著/文) - 第三文明社 【利用不可】
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出版者情報
希望の源泉・池田思想
『法華経の智慧』を読む 巻次：④
発行：第三文明社
四六判
240ページ
定価
1,200円+税
- 初版年月日
- 2022年3月31日
- 書店発売日
- 2022年3月10日
- 登録日
- 2022年1月25日
- 最終更新日
- 2022年2月8日
紹介
人間主義の思想書『法華経の智慧』（池田大作著）をベースに、世界宗教の条件を考察するシリーズの続刊。第4巻は、法華経の「従地涌出品」「如来寿量品」の考察を収録。「生も歓喜、死も歓喜」の死生観、新型コロナウイルスとの戦いと「十界論」などをテーマに、多様な視点から、世界宗教化への飛躍を期す創価学会の思想に迫る。月刊『第三文明』好評連載の2019年8月号分から、2020年7月号分までを書籍化。
目次
まえがき
1 戸田会長「獄中の悟達」の重要な意義
2 生命論の観点から寿量品の意義を解き明かす
3 「生も歓喜、死も歓喜」に込められた思い
4 「久遠の仏」と「永遠の今」
5 宗教者にとっての「使命の自覚」の重要性
6 寿量品の「発迹顕本」を池田思想から捉え直す
7 「人」と「法」の視座から論じる仏法の本質
8 「人間主義」が21世紀の世界に果たす役割
9 "生命の奥底にある宇宙" と向き合う
10 刹那主義の荒波に抗する "思想の防波堤"
11 新型コロナウイルスとの戦いと「修羅界」
12 コロナ禍が浮き彫りにした「天界」の脆さ
索引
上記内容は本書刊行時のものです。
