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出版者情報
江戸っ子が好んだ日々の和食
発行:第三文明社
四六判
240ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2016年6月1日
- 登録日
- 2016年5月13日
- 最終更新日
- 2016年6月3日
書評掲載情報
2016-09-16 |
週刊読書人
評者: 雨宮由希夫=書評家 |
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紹介
江戸は世界に誇るグルメ都市だった!──庶民の食卓から、屋台の繁昌、料理茶屋での接待、豪華弁当、大食いイベントの開催、そして江戸のスイーツまで──。江戸っ子の食生活を説き明かし、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録された「和食」のルーツをめぐるさまざまな話題や豆知識をこの1冊に凝縮。
目次
第1章 江戸の食事情
第2章 江戸でつくられた和食の基本
第3章 江戸の味──旨みと発酵
第4章 江戸が育てた新しい食
第5章 晴れの食生活を楽しむ
第6章 四季折々の美味
春夏秋冬の味覚/番外・江戸のスイーツ
上記内容は本書刊行時のものです。