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家康の仕掛け 岡本哲志(著/文) - 淡交社
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家康の仕掛け
「将軍の都市計画」からよみとく江戸東京の原型
発行：淡交社
A5判
256ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2023年1月31日
- 登録日
- 2022年12月19日
- 最終更新日
- 2023年1月27日
紹介
〈家康が「映え」を気にしたから、東京の今がある〉〈徳川歴代将軍、その「都市計画」の評価は何点か？〉
堀の整備のみならず、銀座通りを狭くしアーケードを付け賑わいと見栄えを演出した家康、江戸城天守閣を整備した秀忠、家
康を超える発想で外濠計画を進めた家光など、徳川歴代将軍は江戸の街に壮大な「仕掛け」を施しています。江戸の街の大枠
が完成した江戸前期、六代将軍までの都市計画・都市災害への対応をつぶさに追い、それが現代に与えた影響を豊富な地図資
料と共に探ります。都市建築学を専門とする著者ならではの一味違った歴史読み物です。
【徳川六代将軍の都市計画・都市災害への対応をつぶさに追い、それが現代に与えた影響を豊富な地図資料と共に探る歴史読み物。】
上記内容は本書刊行時のものです。
