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遺したい味
わたしの東京、わたしの京都
発行:淡交社
四六判
216ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2021年1月19日
- 登録日
- 2020年12月15日
- 最終更新日
- 2021年1月15日
書評掲載情報
2021-03-14 |
産經新聞
朝刊 評者: 木村衣有子(文筆家) |
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紹介
〈東京・京都の「遺したい味(店)」を教えあった2年間にわたる往復書簡〉
〈これからも遺したい「東京の味」「京都の味」──平松洋子さんと姜尚美さんが綴る「まちの味」とは〉
東京在住の平松洋子さんと京都在住の姜尚美さんが、自分のまちの「遺したい味(店)」を教えあった2年間にわたる往復書簡。
おすすめする店の魅力や歴史を紹介するとともに、東西それぞれの土地で育まれてきた「ならでは」の食文化、時代背景に触れます。
これから先もその土地にあってほしい味とは──“食”と“まち”に関心を寄せてきた2人が、手紙を通じて味の源流を考え、綴った記録です。
月刊『なごみ』の連載「東西おいしい往復書簡」の書籍化。2019年1月号~2020年12月号までの計24回分を収録し、あとがきを加筆してまとめました。
上記内容は本書刊行時のものです。