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関西のモダニズム建築
1920年代~60年代、空間にあらわれた合理・抽象・改革
発行:淡交社
B5判
352ページ
定価
3,500円+税
- 書店発売日
- 2014年6月4日
- 登録日
- 2015年8月13日
- 最終更新日
- 2015年8月13日
紹介
〈大正~戦前のモダニズムから高度成長期までの50物件――知らなかった関西のあの街の、あの建物の生い立ちと魅力〉
〈庁舎、ビル、ホテル、学校、工場、団地、住宅、社寺、城郭、教会、タワー……、広汎なジャンルで花開く「関西モダニズム」の世界〉
大阪・京都・神戸・奈良を中心とした関西地方で、大正時代から昭和時代の高度成長期にかけて広汎なジャンルの建築に独特の展開を見せた有名・無名のモダニズム建築、50物件を第1部「1920~40年代――初々しいモダニズム」、第2部「1950年代――白い機能主義」、第3部「1950年代以降――モダンの境界へ」に分類し、約20名の建築史家によって紹介、解説します。大阪建築士事務所協会の機関誌『まちなみ』の連載「関西のモダニズム建築」(2001~2006)の単行本化。〔執筆者 ※50音順〕青井哲人・石川祐一・石田潤一郎・梅宮弘光・笠原一人・川島智生・酒井一光・志方敬育・田中禎彦・中川理・中島節子・西島業士・橋寺知子・花田佳明・松隈章・松隈洋・松本正・山形政昭
上記内容は本書刊行時のものです。