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女の背ぼね 新装版 佐藤愛子(著/文) - リベラル社
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女の背ぼね 新装版 (オンナノセボネ シンソウバン)

文芸
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発行:リベラル社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ14mm
重さ 255g
224ページ
定価 1,200円+税
ISBN
978-4-434-31811-5   COPY
ISBN 13
9784434318115   COPY
ISBN 10h
4-434-31811-X   COPY
ISBN 10
443431811X   COPY
出版者記号
434   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2023年3月25日
書店発売日
登録日
2023年1月25日
最終更新日
2023年3月8日
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紹介

今年100歳になる愛子センセイの痛快エッセイ。女がスジを通して悔いなく生きるための指南書です。幸福とは何か、夫婦の問題、親としてのありかた、老いについてなど、適当に賢く、適当にヌケていきるのが愛子センセイ流。おもしろくて、心に沁みる、愛子節が存分に楽しめます。

目次

1章 幸福についての“女の背ぼね”40~70代 苦労は必ずしも不幸ではない/2章 私好みの“女の背ぼね”50~70代 適当に賢く、適当にヌケている/3章 夫婦関係の“女の背ぼね”40~60代 慢性の病気を克服していくように/4章 親としての“女の背ぼね”40~60代 女と母は強くあれ/5章 男性に対する“女の背ぼね”50~60代 これが男というもの/6章 老いを生きる“女の背ぼね”50~70代 いつ死んでも未練はない

著者プロフィール

佐藤愛子  (サトウアイコ)  (著/文

1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章を受章。

上記内容は本書刊行時のものです。