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幼妻は、白い結婚を解消して国王陛下に溺愛される。
発行:アルファポリス
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ17mm
重さ 275g
288ページ
定価
1,200円+税
- 初版年月日
- 2022年11月5日
- 書店発売日
- 2022年10月28日
- 登録日
- 2022年10月19日
- 最終更新日
- 2022年10月25日
紹介
幼くして侯爵家に嫁いだエリーゼは、夫アランから妻としての扱いを受けないまま16歳となった。そんなある日の夜会で、身分を偽って訪れていた若き国王アルフォンスと意気投合、惹かれ合うことになる。エリーゼが、ときめきを自覚しながらも一晩の会話だけを良い思い出として引き下がろうとする一方で、アルフォンスは、彼女の境遇がかつて自分が救えなかった実母たる先代王妃とよく似ていること、またエリーゼ自身の笑顔と話しぶりに惚れ込んでどうしても諦めきれず、彼女を救おうと決意する。その矢先にアランがようやく自身の愚行を反省し始めるが、時すでに遅し、エリーゼはアランと共にアルフォンスに呼び出され……
上記内容は本書刊行時のものです。