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学校が苦手な子どものためのアドラー心理学
どうすれば不登校傾向の子どもを勇気づけられるのか
発行:アルテ
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ128mm
重さ 235g
192ページ
並製
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2021年10月15日
- 書店発売日
- 2021年11月16日
- 登録日
- 2021年10月1日
- 最終更新日
- 2021年12月3日
紹介
アドラー心理学は不登校傾向をはじめ、学校が苦手な子どもをどう支援することができるのか?アドラー心理学による「勇気づけ」により、学校現場が抱える諸問題の解決策を提示する!
本書の構成は、第1部で、横田氏が、「学校が苦手な子ども」の架空事例を挙げながら、元小学校校長としての実践や考えなどを述べています。そして、横田氏の実践について、筆者(山口)が感想とアドラー心理学の視点から質問をし、それに対して横田氏が回答する内容が続きます。第2部では、第1部で挙げられた横田氏の実践を受けつつ、「学校が苦手な子ども」について、SCの立場から筆者(山口)なりの実践や考えを、架空事例も用いて、アドラー心理学を活かした見立て、関わりとしてお伝えします。――はじめにより
目次
第1部 学校が苦手な子どもに対する実践
第1章 教室
第2章 宿題
第3章 発達障害
第4章 母子分離
第5章 自己肯定感と自己効力感
第6章 学校経営とアドラー心理学
第2部 学校が苦手な子どもとアドラー心理学
第7章 アドラー心理学を活かした見立て
第8章 アドラー心理学を活かした関わり
上記内容は本書刊行時のものです。