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自由主義の基盤としての財産権
発行:総合教育出版
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ16mm
重さ 344g
292ページ
定価
900円+税
- 初版年月日
- 2022年1月22日
- 書店発売日
- 2022年1月6日
- 登録日
- 2021年8月16日
- 最終更新日
- 2022年1月19日
紹介
コロナ禍で私たち国民の権利が侵害されている!?憲法学者「倉山満」率いる「救国シンクタンク」がおくる”日本の未来を考える”シリーズ第1弾。世に問う真の憲法論。
ー「コロナ禍だから」と好き勝手に国民の権利を制限する資格は誰にもない。ー
2020年1月より日本でコロナウィルスの感染が確認されてから、2年が経過した。コロナウィルスが蔓延してから、私たちの社会生活は大きく変化した。変化した日本社会に生きる私たち国民が、コロナ禍における「日本国民の権利」について改めえて考える時が来たのではないか。
目次
はじめに
序章:現在の日本には、国民の自由が大切であるという議論がない
第一章:根源的な自由と憲法の歴史
第二章:大日本帝国憲法と日本国憲法における「有事」と補償
第三章:コロナ禍と緊急事態条項
第四章:ポストコロナへ
横山弁護士レポート
巻末鼎談
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。