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アドラー臨床発達心理学入門 深沢孝之(著) - アルテ
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アドラー臨床発達心理学入門
発行：アルテ
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ14mm
重さ 235g
192ページ
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2021年7月25日
- 書店発売日
- 2021年7月21日
- 登録日
- 2021年6月20日
- 最終更新日
- 2021年12月3日
紹介
アドラー心理学は心の発達の理解と支援にどうかかわるのか？乳幼児から児童期、青年期、成人期、そして老年期までの全世代にわたるアドラー心理学の独自の視点からの心理的支援のポイントを提示する。本書は、人の心の発達をアドラー心理学の観点を入れて描いてみようという試みである。アルフレッド・アドラーによって創始され、現在まで発展しているアドラー心理学は、アドラーの存命中もそれ以降も、人の心の成長や発達に強い関心を持ってきた。健康な心とは何か、健全な発達とはどういうことか、心の病理や障害とはどのような状態をいうのか、さらに相手が健康でよりよくなるために自分はどうかかわればよいのか、などについて、実践的に研究してきたといえる。（中略）そして、そのための独自の視点と考え方を提案してきた。――はじめにより
目次
はじめに
第1章 人間の発達とアドラー心理学
第2章 乳児期の発達と支援のポイント
第3章 幼児期の発達と支援のポイント
第4章 児童期の発達と支援のポイント
第5章 思春期の発達と支援のポイント
第6章 青年期の発達と支援のポイント
第7章 成人期の発達と支援のポイント
第8章 発達におけるスピリチュアリティ
終 章 セルフ・タスク、主体性と身体性の確立
参考文献
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。
