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発行:白秋社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ16mm
重さ 266g
240ページ
定価
1,500円+税
- ISBN
- 9784434284632
- Cコード
-
C0095
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一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
- 初版年月日
- 2021年1月15日
- 書店発売日
- 2021年1月21日
- 登録日
- 2020年12月1日
- 最終更新日
- 2021年1月13日
紹介
2020年秋の「大阪都構想」では、新聞・市職員・共産党などがコスト増の数字を捏造し、住民の正常な判断を妨害した。こうした既得権を守って甘い汁を吸おうとする人たちを白日の下に晒すのが「スガノミクス」だ。本書は、著者2人が財務省と経済産業省の役人として得た知見をもとに、そして内閣官房参与として政権の内部から、菅首相が推し進める改革の中身を、国民の前に全て示していく。
目次
序 章 日本の財政危機は虚構である
第1章 新・利権トライアングルを倒し岩盤規制撤廃
第2章 内閣人事局の破壊力
第3章 日本独特のメディアと電波の罠
第4章 日本が完全に甦るデジタル教育
第5章 オンライン診療を厚労省から守れ
第6章 マイナンバーと行政オンライン化で縦割り打破
第7章 全国の地銀が一つになる日
第8章 岩盤規制を壊せば労働生産性は急上昇
第9章 再生エネルギーと脱炭素で世界を救う
終 章 新聞と国会議員のファクトチェック
上記内容は本書刊行時のものです。