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ある教師の提言 溪逸哉(著/文) - (株)牧歌舎
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ある教師の提言 (アルキョウシノテイゲン) 残された数々の言の葉 (ノサレタカズズノコトノハ)

教育
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四六判
縦200mm 横135mm 厚さ16mm
重さ 342g
232ページ
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-434-27973-7   COPY
ISBN 13
9784434279737   COPY
ISBN 10h
4-434-27973-4   COPY
ISBN 10
4434279734   COPY
出版者記号
434   COPY
Cコード
C0037  
0:一般 0:単行本 37:教育
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年9月1日
書店発売日
登録日
2020年8月28日
最終更新日
2020年8月28日
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紹介

滋賀県立石山高等学校長・滋賀県高等学校校長協会長の責務を終えて帰宅した著者がその夜、「薄氷の上にいる感じだった……」と漏らした言葉。三十五年間教職にあった彼の生徒たちへの惜しみない情熱を覚えながらも、日々職場においてどのような心情で過ごしてきたのかを綴った数々の「言の葉」を、著者の妻である溪久が一つにまとめ上げたもの

著者プロフィール

溪逸哉  (タニイツヤ)  (著/文

昭和9年12月滋賀県甲賀市信楽町生まれ。昭和35年滋賀大学学芸学部(現教育学部)卒業。滋賀県大津市立中学校教諭、滋賀県立大津商業高等学校教諭、滋賀県教育委員会教職員課人事主事・主査、滋賀県立石山高等学校教頭を経て、滋賀県立堅田高等学校長、甲西高等学校長、平成7年3月石山高等学校長定年退職。その間、昭和55年7月~9月米国ブラウン大学語学留学、平成元年~五年滋賀県高等学校野球連盟会長、平成6年滋賀県高等学校長協会長。退職後、滋賀県立体育館館長、佛教大学講師、純美禮学園理事・評議員、滋賀大学教育学部講師を務める。平成6年教育功労賞・文部大臣より、平成17年瑞宝小綬章に叙せられる。平成31年1月没。

上記内容は本書刊行時のものです。