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ブラジル 天使が舞い降りる村のカノア保育園
21歳女性保育士、ブラジルの貧しい漁村にひとり飛び込み保育園を作る!
A5判
縦201mm
横148mm
厚さ11mm
重さ 288g
160ページ
定価
1,700円+税
- 初版年月日
- 2020年8月20日
- 書店発売日
- 2020年8月20日
- 登録日
- 2020年7月31日
- 最終更新日
- 2020年8月18日
紹介
ブラジル北東部、世界的観光地のカノア・ケブラーダに隣接する貧しい漁村エステーヴァン村。
麻薬と売春の渦巻く環境の中で暮らす子どもたち。
親たちから託された願い。
それは“村に保育園を作る”ことだった。
「子どもたちに、これからの社会で生きていけるだけの力を」
サンパウロのファベーラ(スラム街)の保育園を経てエステーヴァン村にやってきた著者。
親たちの願いを受け村人たちと共に保育園作りに奮闘し、村が「未来に夢を持てるようになった」と言えるまでの道のり20年を、子どもたちのエピソードとフルカラー写真で鮮やかに描く。
目次
目次(一部抜粋)
■夢を追いかけて
・サンパウロ ファヴェーラの保育園
・天使の舞い降りる村 エステーヴァン
・カノア保育園誕生
・部屋の中に入れない子供たち
・遊びの中から
・生まれた悩み 私の決意
・エピソード
-アイルトンの人形遊び
-ホジレーニ 家に誰もいない
・初めての卒園児
・小学校へ通えない?
・学童教室
・光の子どもたちの会設立
・フラビアーニ カノア保育園を支えたスタッフたち
■漁村での暮らし
■村の環境問題
他
上記内容は本書刊行時のものです。